ウイスキー&バー
ウイスキーが旨い飲食店
和食、中華、イタリアン、フレンチなど料理を問わず、面白いウイスキーの飲み方提案やサービスをしているお店を中心に紹介。ウイスキーの新しい愉しみ方が発見できる。
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NOS ORG/渋谷20代後半からの酒場
ガイド記事達磨 信若者よ、ノスオルグで森香るハイボールを白州10年の森香るハイボールハイボールとオーガニックジャンク・フードを味わい、時にミュージック・ライブが愉しめる店がNOSORG(ノスオルグ)だ。店名を聞いて、わたしのように昔の学生運動や労働組合のオーガナイザーの「オルグ」が頭に浮かんでしまうような人がいるかも...続きを読む
ウイスキーが手招きする店 第5回『ジャックポット新宿』世界の牡蠣とボウモア12年
ガイド記事達磨 信キャッツアイ夢中の牡蠣博覧会いつも“ウイスキーが手招きする店”シリーズの探求には、ふたりのチャーミングな女性に同行してもらっている。3月に入って、そのうちのひとりが、こう誘ってきた。「日本だけじゃなくて、いろんな国のオイスターが食べられる店が新宿にオープンしたらしい。いってみようよ」日本人は牡蠣好き...続きを読む
第6回代々木『ヒュッテ・マンクス』カレー
ガイド記事達磨 信初体験のカレーとウイスキーチーム・キャッツアイがまた愉しいウイスキー・タイムをもたらしてくれた。今回はなんとシングルモルトに英国風カレーである。連れて行かれたのはJR代々木駅から徒歩2~3分ほどのところにある山小屋風の店だった。店名は『HutteManx』(ヒュッテ・マンクス)。イギリスは『マン島の...続きを読む
第7回『里山バル 銀座竈神』
ガイド記事達磨 信シングルモルトとともに食の原点回帰『里山バル銀座竈神』。さとやまばるぎんざかまどがみ、と読む。“体を支える料理自然茶房”で新しい食を提案しつづける叶家フードシステムズの経営になる。まったくもって大人の空間で、料理もまた大人の味といえる。社長の柳瀬文男氏は“食育”という言葉を使って説明するのだが、ひら...続きを読む
第8回日本橋『VIN_Shu』炭火串焼
ガイド記事達磨 信格好つけたい男におすすめ地上よりも地下から行くほうがわかりやすい。ワイン樽が目印旨いブロシェット(串焼き)をシングルモルトとともに味わう店を紹介する。ここは知っておいて損はない。とくにデートで格好つけたいと思っている男にはすすめる。炭火串焼料理なのだが、お洒落だし、とにかく旨い。店名は日本橋『VIN...続きを読む
新宿『鮮や吟蔵』温泉水でシングルモルト
ガイド記事達磨 信酒棚にN.Y.を思い返す『鮮や吟蔵』の住所は代々木だが、訪ねるならJR新宿駅南口から向かうと非常に近い。ビルの3階。エレベーターの扉が開くとそこがもう店内だ。一歩踏み入れると、いきなり酒棚と長い直線的なカウンターが目に飛び込んでくる。とくに酒棚はインパクトがある。上/酒棚が圧巻なカウンター。下/垂水...続きを読む
10回市ヶ谷『ちりめん酒家』中華料理
ガイド記事達磨 信中国大陸をウイスキー化しようふたりの素敵な女性、チーム・キャッツアイに連れられて、ウイスキーを愉しめる飲食店に出かけているこのシリーズ。今回は中華料理店だ。待望の中華といっていい。中華とウイスキーは相性がいいと私は思っている。とくにだ。しつこいようだが、ハイボール。ビールもいいけど、紹興酒もいいけど...続きを読む
11回新橋『円居』鉄板焼ボウモアハンバーグ
ガイド記事達磨 信アイラモルトの香味が潜む肉新橋にある鉄板焼『円居』(まどい)で食べたハンバーグはなんとも秀逸だった。知力とセンスにあふれる肉料理といえる。“黒毛和牛サーロインのクルビネットアイラ風ボウモアソース”(¥1,800)という品がそれだ。アイラモルト、ボウモア12年の香味がタネにもソースにも生かされている。...続きを読む
13回西麻布『豚組』ブランド豚とウイスキー
ガイド記事達磨 信ブランド豚はシングルモルトとんかつを食べながらウイスキーを飲む。これは初体験のことだった。ビールはある。極めて希だがワインもある。記憶の中に日本酒と熱燗もある。でもウイスキーはなかった。いつものようにチームキャッツアイのふたりの女性に連れられて店に行ったのだが、今回は驚いた。まず店名。『豚組』ぶたぐ...続きを読む
14回 中目黒・炉端焼『なかめのてっぺん』
ガイド記事達磨 信小さな戸口に大きな焼き場魚と野菜がメインの炉端焼の店でウイスキーが飲まれている。とても喜ばしい。東急東横線の中目黒駅からほど近い、山手通りを池尻方面に向かい、りそな銀行のある角を左に折れてまもなくのところにその店の看板が見える。店名は『なかめのてっぺん』。なんだか威勢のよさそうな名だが、実際えらく活...続きを読む