格好つけたい男におすすめ

店の外の風景
地上よりも地下から行くほうがわかりやすい。ワイン樽が目印
旨いブロシェット(串焼き)をシングルモルトとともに味わう店を紹介する。ここは知っておいて損はない。とくにデートで格好つけたいと思っている男にはすすめる。
炭火串焼料理なのだが、お洒落だし、とにかく旨い。
店名は日本橋『VIN_Shu』(ヴァン・シュー/萬集)。VINだからワインと料理じゃないの、と察せられる通りではある。でもね、シングルモルトとの食べ合わせを積極的にすすめているから面白い。

場所はちょっとわかりづらい。地上より、地下から行くことをすすめる。地下鉄銀座線の三越前駅とJR総武線の新日本橋駅を結ぶ地下道を歩き、JPビルってのの入り口を探せばいい。三越前駅からは2分ほどか。いや、そんなにかからないかもしれない。
まあ、隠れ家的って部類に入る店といえるだろう。

舌がジュワッとしてくるぞ

絶対にブロシェットのメニューに目が釘付けになり、あれとあれとあれっていうふうにオーダーしちまうだろうが、注意が必要だ。サイドディッシュを必ずオーダーしときなさい。
なんせブロシェットは炭火でじっくりと焼き、旨味をたっぷりと凝縮、封じ込んで登場する。その間10分弱。この10分弱のお愉しみ時間がいいともいえるのだが、空腹時には、待ちきれない。

店内の風景
店内はとてもゆったりとしたつくり。厨房からは活気が伝わってくる
ではいつものようにチームキャッツアイとのおすすめを伝える。全部がおすすめだが、紹介しきれないので3品に絞り込む。
イベリコ豚とズッキーニ。これはニンニクのピューレとバジルのソースでいただく。
ほろほろ鳥と焼きリンゴ。リンゴ酢と野菜フォンのソースをつけてガブリッ。
鴨とねぎ。こちらはバルサミコソース。
3品とも¥600だが、ひと串で2人前であるからボリューム感があり、男子と女子で仲良く食べるのにちょうどいい。

ちゃんとソースを説明しておいたが、それだけで甘酸の味わいってものが理解できると思う。で、素材のいい、アッチイ串焼きを口にするところをイメージしてごらん。ほら、舌がジュワジュワッとなってきたはずだ。
さて次ページでは、ウイスキーは何を飲んだかをお教えしよう。(次ページへつづく)