「ケークサレ」を炊飯器で!フランスの軽食レシピ
本日の炊飯器ケーキは、砂糖を使わない「ケークサレ」。フランス語で「塩味のケーキ」を意味します。キッシュに似ていますが、よりもちっとした食感で、味もあっさりしています。
ヘルシーなので、いっぱい食べても罪悪感がありません。軽食としてだけでなく、朝食や昼食にもなります。ワインなど、お酒のおつまみとしても活躍できそうです。
ヘルシーなので、いっぱい食べても罪悪感がありません。軽食としてだけでなく、朝食や昼食にもなります。ワインなど、お酒のおつまみとしても活躍できそうです。
炊飯器でケークサレの材料(5合炊き炊飯器用)
炊飯器でケークサレの作り方・手順
ケークサレ(塩味のケーキ)の作り方
1:小麦粉、塩、ベーキングパウダーを混ぜる
小麦粉と塩とベーキングパウダーを泡立て器で混ぜる。
2:野菜やチーズなどの具材を角切り・みじん切りにする
ベーコン、エリンギは短冊切り。玉ねぎは薄くスライス。ズッキーニ、ピーマン、トマト、チーズは1cm程度の角切り。とうもろこしは粒をこそげ取る。パセリは粗みじん切りにする。
3:フライパンで先に火を通す具材を炒める
フライパンを熱して油を引き、ベーコンを軽く炒めてから、たまねぎ、ズッキーニ、エリンギ、とうもろこしを加えて炒める。
4:ピーマン、トマトを加えて炒める
たまねぎがしんなりしたら、ピーマン、トマトを加えてサッと炒めて塩こしょうをする。皿に取り出す。
5:ボールに卵、牛乳を加えて混ぜる
ボウルに卵を入れてを溶きほぐし、牛乳を混ぜる。
6:手順1の材料をボールに加えて混ぜ、サラダ油を少しずつ入れる
(1)と(5)を泡立て器で混ぜ、サラダ油を大さじ1ずつ加えながら混ぜる。
サラダ油は一度に加えない。7:炒めた野菜、チーズ類、パセリをボールに加える
炒めた野菜、角切りチーズ、粉チーズ、刻みパセリを混ぜる。
8:炊飯窯にサラダ油を敷き、生地を流しいれて炊く
内釜に薄くサラダ油を塗り、生地を流し入れ、普通に炊く。
9:裏返して再加熱する
表面が水っぽかったので、裏返して再加熱(5分)。
10:ケークサレの完成
完成!
【加熱時間】
普通コース40分でスイッチが切れ→再加熱5分で完成。
【加熱時間】
普通コース40分でスイッチが切れ→再加熱5分で完成。
11:粗熱を取る
網の上に取り出して冷ます。
12:食べやすい大きさに切る
軽食、デザート、夜食、洋酒のおつまみにもぴったりのケークサレに。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。