ヨガ/ヨガ関連情報

ツライ腰に、ねじり運動で腰痛改善!(2ページ目)

女性は特に、筋肉量の少なさから腰痛を引き起こすことがあります。腰への負担を軽減する為にも、腰まわりをしっかりケア!

TOMOKO

執筆者:TOMOKO

ピラティスガイド

背骨をしっかりねじって、腹圧をアップ

お腹と背中をしっかりと引き寄せ、ギュッと背骨をひねります。腰痛改善はもちろん、継続すればウエストにくびれもできる、一石二鳥のポーズです。

順序もひねりも簡単そうに見えて、かなりしっかりしたエクササイズ。がんばって!

※ピラティスをはじめて行う方は、「ヨガ・ピラティスを始める前の3つのポイント」と、「ピラティスの呼吸法」をご覧ください。


【スパイン・ツイスト】
(1)骨盤がマットに垂直になるよう座り、背筋を伸ばします。胸の前で両手を重ね、肩の力を抜きましょう。

息を吸って>準備。

(2)<息を吐きながら>上半身を右側にゆっくりとひねります。

息を吐きったら、<息を吸いながら>正面へ戻り、同じ要領で今度は左側へひねります。

左右交互に5回ずつ行いましょう。

《NG!》
上半身をひねる時、骨盤ごと動いて、お尻が持ち上がったり、背中が丸くなったりしないよう注意して。

腰痛日々のストレスが原因であるとも言われています。不安なことがあるときや、忙しかった後に腰の痛みが増したりしませんか?

心に優しいライフスタイルを心がければ、体は自然を健やかでいられるものです。師走で忙しい時こそ、心のゆとりを心がけましょう。


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・記事の内容は効果・効用を保証するものではありません。
・ポーズの目的は病気やケガの診断・治療・回復ではありません。
・エクササイズの最中に異変を感じたらすぐに休みましょう。
・妊娠中や生理痛がひどい方は医師に相談してから行ってください。
・事故やケガ等についてはオールアバウトは一切責任を負いかねます。ケガや故障のないよう十分に注意して行ってください。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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