巨乳育成!? バストアップにいい食材、キャベツ
生でも炒めても茹でてもおいしいキャベツ。実は本当に“巨乳育成成分”が含まれているのです…
その結果、当ガイド認定「巨乳育成成分」と指定されたのが、鶏肉、大豆、キャベツの三つ。
鶏肉と大豆に関しては、バストを形成する「たんぱく質」と同じ成分ということで納得したのですが、実はキャベツに関してはやや疑問が残ったまんまでした。
が、実際に「バストが大きくなった」という実例があったので、ひとまずは“繰り上げ当選”(?)としたのでありました。
それがここにきて、「キャベツの中には巨乳になる成分が!!」という情報がガイドのもとに飛び込んでまいりました。
キャベツに含まれるバストアップに効くという栄養素とは
キャベツに含まれるという「巨乳育成成分」、それは「ボロン」という栄養素。「ボロン」は「ホウ素」の一種であり、女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」を活性化させる働きがあるとアメリカの農務省も認めているそうです。
また、キャベツには食物繊維も多く含まれているので、いつもお腹もスッキリ。
ウエストとバストの差がよりハッキリし、より豊かな胸に見えるという効果もあるのかもしれません。
サプリメントを手に入れる場合のアドバイス
そんなわけで、最近では「バストが大きくなる」というフレコミで、「ボロン入り」のサプリメントが発売されているようです。私も「巨乳になるぞプロジェクト」提唱者として、毎日鶏肉・大豆とともにキャベツを大量摂取しているつもりなのですが、それでもキャベツで巨乳になったかのアイドルのように、「毎日1個」はとてもムリ。
サプリメントを利用するというのもひとつの手段かと思います。
そこで買うときのアドバイスをひとつ。
「ボロン」は「骨粗しょう症」予防のサプリメントとしても知られています。
エストロゲンは骨の減少を食い止める働きもあるので、エストロゲンを活性化させる「ボロン」を摂取するといいとの考えです。
ですから、バストが小さいというコンプレックスにつけこんで高い値段で「ボロン入りサプリ」がもし売られていたとしたら、「骨粗しょう症予防」のコーナーにも注目してみてください。
それより安価で同じサプリが売られているかもしれませんからね。
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