オバジ ニューダーム システムで肌質改善!?(2ページ目)

モニター中村さんの変化をご覧あれ！

今回オバジ ニューダーム システムのモニターになって下さった中村さんは、右こめかみにある大きなシミが気になるとのことでした。中村さんは、クリニカ市ヶ谷の野村先生に診察して頂きます。
（野村先生は2009年3月現在、青山外苑前クリニック院長としてご活躍中です。）

7月7日（治療前）

オバジ開始前の中村さん。お肌はノーメイクの状態です。

中村さんのこのシミは、老人性色素斑と呼ばれるものだそう。年を重ねるにつれ出てくるものだとか。野村先生は「このシミは絶対に取れますよ。大丈夫です。」と。なんて心強い！　中村さんは7月25日から始めることになりました。今後の変化が楽しみです。

　　

7月30日（開始約1週間）

お肌が少し赤くなって、ポロポロと剥けているのがわかりますね。

オバジを初めて1週間後の中村さんは、お肌がとても乾燥してかゆいとのこと。皮がポロポロむけるそうです。そして化粧水がしみて、常にお肌がパリパリに感じるとおっしゃっていました。

今の表皮角質は水分が10～20％減っていて、お肌の生まれ変わるスピードも普段の3倍になっている状態なんですって。でもこれらは正常な反応なんだそう。そして、中村さんも早く確実な効果が欲しいとのことなので、今日からはトレチノインを増やし、さらに強いプログラムにすることにしました。

　　

8月13日（開始約3週間）

前回よりもさらにお肌が剥けていて、特に目の周りが乾燥してシワシワになっていました。

中村さんが気にしていたシミが濃くなっていました。これはシミが浮き上がってきている証拠！それは私から見ても、もうすぐ剥がれ落ちるだろうことがすぐにわかりました。子供の頃、日焼けして皮が剥ける前のあの状態です。他のシミの中には消えかけているものもありました。この日もさらにプログラムを1段階強いものへ！

　　

9月10日（開始約7週間）

以前よりだいぶお肌は赤くなっていますが、皮剥けは治まっています。特筆すべきは右こめかみのシミが消えていたこと！

8月14日から一番強いコースにしている中村さんですが、お肌のポロポロ感のようなものは治まりつつありました。野村先生によると、始めて8週間くらいで耐性ができてくるそう。ちょうどその時期にさしかかったと言えそうですね。

そして驚くことに、当初中村さんが一番気にしていた右こめかみのシミが消えていたのです！　こんなに早い時期にこんなにきれいに消えてなくなるなんで、私も中村さんもとてもびっくりしました。

　　


こちらのオバジ ニューダーム システムは、スキンケアラインが約7万円（コースの強弱やお肌の状態によって変わります）で、トレチノイン代が別途5,000円～20,000円（クリニックによって違います）かかります。また、お肌がかなり赤くなったり、皮が剥けたりするので、人前に出るお仕事などをなさっている方はタイミングをみて始めた方がいいですね。また日焼け止めは必ずぬって下さいね。

中村さんのオバジ大作戦はまだ続きます。お楽しみに！
中村さんの、その後の変化はvol.2でご覧下さい。


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今回お世話になったのは下記クリニックです。
クリニカ市ヶ谷
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●野村智史先生が2009年3月現在、院長を務める青山外苑前クリニックのホームページ。