アロマテラピー/アロマテラピーのお役立ち情報

即効対策!アロマ化粧水でべたつき解消(2ページ目)

肌のべたつき感が気になる季節になりました。そんなときにお役立ちのアロマと使い方をご提案。お肌をきれいに保つだけでなく、引き締めなどの効果もあります!

中野 智美

執筆者:中野 智美

アロマテラピーガイド

作り方

ガラス製の計量器具はアロマテラピーを楽しむのに必須ですでは楽しみながら作ってみましょう。

■材料
ローズマリーの精油1滴
ラベンダーの精油1滴
無水エタノール5ml
グリセリン1ml
精製水またはミネラル水(軟水)50~60ml
※精油以外の材料は薬局で売っています。


■作り方
(1)ガラスビーカーに計量した無水エタノールとグリセリンを入れます。ごく少量を計量するときはメスシリンダーやピペットという器具が便利。手作りコスメに興味がある方なら1つ用意しておいてもいいでしょう。

(2)そこに精油を1滴ずついれます。

(3)よくかき混ぜます。かき混ぜるときはガラス棒などを使いますが、これもアロマ専用にしておくといいでしょう。

(4)水を入れ、さらによくかき混ぜれば完成です。スプレー容器に入れます。

■使い方など
  • 使うときはよく振り混ぜ、中身をなるべく均一にしてからスプレーします。
  • 顔はもちろん、首筋、デコルテ、腕などどこにでも使えます。あまりたくさんスプレーするとメイクがとれますのであとでメイク直しするなどしてください。
  • スプレーする際には目の中に入らないようにします。
  • グリセリンは保湿目的で配合していますので、入れなくてもOKです。
  • 自宅でのケアで使うなら、お風呂上りなどに全身にスプレーすると気持ちがいいです。普段から使っていると皮脂分泌のバランスがよくなり、べとべと肌を防いでくれますよ!
  • 暑い季節は冷蔵庫保存が好ましいと思います。1ヶ月未満で使いきるのが目安でしょう。


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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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