子どもへの愛情は量より質! 7つのコツとは?
子どもへの愛情は量より質!
- 1.子どもに愛情を言葉や態度でしっかり伝える!
- 子どもの話に真剣に耳を傾ける
- 子どもは褒められることで成長する
- 2.子どもをしっかりと抱きしめる
- ママのスキンシップが多い子は脳まで違う!?
- 3.1日5分でもいいから子どもと向き合う
- 目指すべきは「サバイバル育児」ではなく「サステナブル育児」
- 就労しながらの愛着形成は母親の意思次第
- 4.夫婦が仲良くする
- 夫婦喧嘩が子供の心に与える影響
- 5.子どもを傷つける言葉に注意する
- 親が悪気なく使っているNGワード
- 「叩かなければわからない」は思い込み
- 6.ときには厳しく叱ることも必要
- ママを怒らせてでも注意を自分に向けたい
- 子供心を傷つけるのが怖くて上手く叱れないときは……
- 7.親の不安に子どもを巻き込まない
- 「転ばぬ先の杖」は子どもにネガティブな影響を与える
1.子どもに愛情を言葉や態度でしっかり伝える!
子どもの話に真剣に耳を傾ける
子どもにうまく伝わる会話のコツ
親子の信頼関係を築くにはコミュニケーションが大切な役割りを果たします。子どもにうまく伝わる会話のコツをご紹介します。
子どもは褒められることで成長する
子どもは褒められることで成長
「子どもはほめて育てよう」とよく言われますが、皆さんは普段お子さんをどのようにほめていますか? 子どもは、ほめられたことを素直に受け入れて、行動や態度が変わり、成長につながります。
2.子どもをしっかりと抱きしめる
ママのスキンシップが多い子は脳まで違う!?
スキンシップが子供にもたらす影響
「抱っこばかりしていては抱き癖がつく」と言われたのは、もう昔の話。今は、「スキンシップは積極的に」という見方が主流で、それを促すベビーマッサージなどが人気です。スキンシップが子供にもたらす影響を、心理学の新旧の研究を交えてお伝えしていきます。
3.1日5分でもいいから子どもと向き合う
目指すべきは「サバイバル育児」ではなく「サステナブル育児」
サステナブル育児
家族との時間は量より質。3分でも濃密な時間を過ごせばそこから何かが変わります。限られた時間では一から十まで関わることが難しいですが、必要なのは時間じゃなくてセンスなのです。
就労しながらの愛着形成は母親の意思次第
就労しながらの愛着形成は母親の意思次第
心も体も健やかに成長し、自立している子供の中には早くから保育園に預けられた子も多くいます。保育園に子供を預ける親が知っておくべき愛着形成の解説と母親が心がけたいことをお伝えします。
4.夫婦が仲良くする
夫婦喧嘩が子供の心に与える影響
親が悪気なく使っているNGワード
親が悪気なく使っているNGワード
真剣に話しているのに、何故か子どもに伝わらない、反抗的な目つきでこちらを見てくる。そんなことはありませんか。そんな時は、悪気なくNGワードを使っているのかもしれません。
「叩かなければわからない」は思い込み
「叩かなければわからない」は思い込み
親が子どもに対して、「叩いてでも教える」という表現がありますが、叩くという手段は、叱る側にとっての最終手段ではあっても、叱られる側にとっての最高の手段ではありません。
6.ときには厳しく叱ることも必要
ママを怒らせてでも注意を自分に向けたい
ママを怒らせてでも注意を自分に向けたい
子供に何回注意しても同じことを繰り返す……。こんなとき、親は解決の糸口を見いだせぬまま、それでも繰り返して叱ってしまいます。心理学から見た「子供がその行動を繰り返す理由」、そして「それをストップする方法」とは?
子供心を傷つけるのが怖くて上手く叱れないときは……
しつけや叱る場面での言葉選びのコツ
「子供を傷つけたくないあまりに叱れない、でもしつけもしなくてはいけない、いったいどうすればいいの……」と悩むママは多いものです。子供は、どんな言葉で傷ついてしまうのでしょう? しつけや叱る場面での言葉選びのコツをお伝えしていきます。
7.親の不安に子どもを巻き込まない
「転ばぬ先の杖」は子どもにネガティブな影響を与える
「転ばぬ先の杖」は、子どもにネガティブな影響を
心配するのは、子どものことが大切だから。かわいい子どもには、なるべくケガも病気もしてほしくないと思うもの。でも、心配しすぎる親や祖父母がついつい出してしまう「転ばぬ先の杖」は、子どもにネガティブな影響を与えてしまいがちです。
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