ダイソーで「手で切れる」便利なテープを発見！メルカリの梱包に使ってほしい3つの理由 [メルカリの使い方] All About

ダイソーでメルカリの梱包時に便利なテープを発見！

ダイソーの「手で切れるテープ」（左）と「梱包用テープ」（右）

メルカリなどのフリマアプリに出品した商品を梱包する場合、テープ類は欠かせないアイテムになります。筆者はセロハンテープタイプと梱包用の幅の広いテープの2つを使っていますが、最近ダイソーでとても便利な梱包用テープを見つけました。その名も「手で切れるテープ」と「梱包用テープ」。なんとハサミいらずなのです！

驚くほどスムーズ。手でスーッと切れる

まずはテープでとめる

ダイソーの「梱包用テープ」と「手で切れるテープ」は、梱包した後に手で少し切り込みを入れるとスーッと切れていきます。

切り込みを入れるとすぐに切れる

力は全く必要ありません。

切り口がまっすぐにならないことも

注意点は、力を入れる方向がまっすぐでないと、切り口が斜めになってしまうこと。無理に力を入れず、切り込みに沿って切っていくのがポイントです。

「梱包用テープ」の幅は48mmなので、筆者は梱包の仕上げで口部分を閉じる時に使っています。「手で切れるテープ」のほうは、小さな商品の梱包や梱包したあとの保護などに使えます。

今回はこのダイソーのテープを数日使ってみて分かった、メルカリなどのフリマアプリユーザーにこそ使ってほしい理由を3つ紹介します。

1. 梱包のしやすさは言うまでもない

梱包をしてテープを貼った後は、それをハサミで切ることになりますが、実はこのちょっとした作業が思いのほか面倒だったりします。そのため手で切ってしまえ！となるのですが、テープの種類によっては手で切ることができません。切ろうと思ってもテープが伸びるだけで、切り込みさえ入らないものもあります。

この面倒くささを解消したのが「手で切れる」シリーズのテープです。途中で梱包の流れを止めて、ハサミを持って切る。この作業がなくなるだけで梱包がスムーズになります。

「手で切れるテープ」も切り込みを入れればすぐに切れる

また「手で切れるテープ」に関しては、テープ台も必要ありません。梱包の手を止めなくてもいいですし、テープ台まで手を伸ばす必要もありません。

切り口もきれい

手で切った後の切り口もきれいです。

2. コスパが非常に良い

ダイソーの「梱包用テープ」は長さ50mで110円（税込、以下同）、「手で切れるテープ」は18mが5つセットになって110円。他のメーカーからも、簡単に手で切れる梱包用のテープが販売されているのですが、ここまで安いものはほとんどないと思います。

安いと粘着力も気になりますが、梱包はしっかりと封ができていれば問題ありません。ダイソーの「梱包用テープ」や「手で切れるテープ」は使い勝手などを考えても非常にコスパが良いといえます。

メルカリの梱包のポイントのひとつは、できるだけお金をかけないことです。どうしても買わないといけない梱包材もありますが、それ以外ではコストを抑えたいところ。できるだけお金をかけずに梱包するため、テープ類にも注目していきましょう。