カリフラワーライスのレシピ!ものすごくヘルシーなアレンジ炒飯
ヘルシーで体に良いと話題のカリフラワーライスを、1年を通して手に入りやすい、冷凍カリフラワーで作ってみました。
なるほど、見た目はご飯にそっくりです。食感は、柔らかめのお米のようでもあり、クスクスに近い感じもし、初めて食べたら、カリフラワーとは気が付かもしれません。味的にはそれほど個性が強くないので、味付けや組み合わせ次第で、かなりいけそうです。
カリフラワーライスで、まずは炒飯を作りました。うん、これは旨い!ってことで、納豆かけご飯や巻き寿司など、色々作ってみました。
電子レンジでチンしただけでは、どうしても、カリフラワーの匂いが残ってしまうので、オリーブオイルやバターで炒めたり、香辛料をきかせたり、香りの強い料理(カレー等)と組み合わせたりした方が美味しく食べられるようです。
なるほど、見た目はご飯にそっくりです。食感は、柔らかめのお米のようでもあり、クスクスに近い感じもし、初めて食べたら、カリフラワーとは気が付かもしれません。味的にはそれほど個性が強くないので、味付けや組み合わせ次第で、かなりいけそうです。
カリフラワーライスで、まずは炒飯を作りました。うん、これは旨い!ってことで、納豆かけご飯や巻き寿司など、色々作ってみました。
電子レンジでチンしただけでは、どうしても、カリフラワーの匂いが残ってしまうので、オリーブオイルやバターで炒めたり、香辛料をきかせたり、香りの強い料理(カレー等)と組み合わせたりした方が美味しく食べられるようです。
カリフラワーライス炒飯の材料(2~3人分)
カリフラワーライス炒飯の作り方・手順
カリフラワーライスを作る
1:使用するのは冷凍カリフラワー500g入り
生のまま冷凍してある「冷凍カリフラワー500g入り」1袋。
2:フードプロセッサーで砕く
凍ったままフードプロセッサーにかけ、お米の粒より大きめに砕く。
冷蔵庫に1~2時間移してから砕くと簡単に細かくなります。その場合は再冷凍せずに使い切ってください。3:密閉袋に小分けして冷凍保存しておくと便利
すぐに使わない場合は、密閉袋に小分けして冷凍保存しておく。
カリフラワーライス炒飯を作る
4:具材を刻む
たまねぎ、エリンギ、ピーマン、にんじんをみじん切りにし、ベーコンを5mm角程度に切る。卵は軽く溶きほぐす。
5:中華鍋を熱して油を入れ、具材を炒める
中華鍋を熱し、油を入れ、具材を炒める。
6:カリフラワーライスを炒めて調味する
カリフラワーライスを入れて炒め、火が通ったら創味シャンタン、塩、こしょうで味をつける。
※全体が熱々になるまでじっくり炒めましょう。
※全体が熱々になるまでじっくり炒めましょう。
7:炒飯を寄せ、空いた場所で煎り卵を作る
炒飯を向こう側に寄せ、手前に溶き卵を流し入れ、ヘラで大きく混ぜ、半熟の煎り卵を作る。
※くっつくのが心配なら、卵を流す前に、油を適量引いてください。8:炒め合わせて醤油を入れ、最後にごま油を回し入れる
炒め合わせて醤油を回し入れ、最後にごま油を回し入れて風味良く仕上げる。
9:器に盛る
器に盛る。お好みで福神漬けを添える。
カリフラワーライスの納豆ご飯
10:カリフラワーライスをレンジで加熱して納豆をかける
凍ったカリフラワーライス100gを耐熱容器に入れ、両端を開けてラップをかけ、600Wで2分加熱してスプーンでほぐし、醤油で味付けした納豆をかける。
※加熱時間は、カリフラワーライスの状態(凍ったままか、溶けかけてるか)で変わってきますので、確認しつつ、熱々になるまで加熱してください。カリフラワーライスのとろろごはん
11:レンジで加熱したカリフラワーライスにとろろをかける
納豆ご飯と同様に、レンジで加熱したカリフラワーライスに、すりおろした長芋と醤油をかける。
※むきそばのような食感で意外といけます。卵かけご飯はイマイチでした。巻き寿司
12:カリフラワーライスに片栗粉をまぶしてチン
冷凍カリフラワーライス200gを耐熱容器に入れ、片栗粉を小さじ1/2入れて混ぜ、600Wで4~6分加熱する。
※レンジ加熱の途中で取り出してスプーンで混ぜ、試食して、熱々になってるか、固くないか等を確認しながら加熱してください。
お米のような粘りを出すために、片栗粉をまぶします。※レンジ加熱の途中で取り出してスプーンで混ぜ、試食して、熱々になってるか、固くないか等を確認しながら加熱してください。
13:寿司酢を混ぜて冷ます
14:海苔巻きを作る
板海苔の上にカリフラワー酢飯をのせ、お好みの具を芯にして巻く。少し置いて安定させてから切る。
ガイドのワンポイントアドバイス
電子レンジで冷凍野菜を調理する時の加熱時間は、600Wで、100gにつき2分が適当なのですが、カリフラワーライスがカチンカチンに凍ってるか、少し溶けかかっているか、固めが好きか、柔らかめが好きか等で変わってきますので、確かめながら加熱してください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。