アスパラガスと目玉焼きの組み合わせが美味しい!イタリア定番レシピ
アスパラガスは、イタリアでも出回る素材。このアスパラガスが出回ると、必ずといっていい程食べられるレシピが、アスパラと卵の取り合わせ。イタリア料理では、目玉焼きがのったり、崩していない卵がのると、その名を「ビスマルク風」といいます。ピッツェリアのピッツァに、卵がのっているピッツァをビスマルクというのは、そのためです。 アスパラガスに目玉焼きというと、あまり日本ではピンとこないかもしれませんが、食べてびっくり! 本当に相性抜群のお料理です。
イタリアでは通常、アンティパスト(前菜)として食べられますが、日本の食卓の場合、朝食としてもオススメです。それこそカリカリにやいたトーストを添えて。 すりおろしたパルミジャーノをたっぷりかけ、とろりとした卵に崩しながら、アスパラガスに絡めていただけば、もう病みつき間違いなし!
イタリアでは通常、アンティパスト(前菜)として食べられますが、日本の食卓の場合、朝食としてもオススメです。それこそカリカリにやいたトーストを添えて。 すりおろしたパルミジャーノをたっぷりかけ、とろりとした卵に崩しながら、アスパラガスに絡めていただけば、もう病みつき間違いなし!
アスパラガス&エッグの材料(1人分)
アスパラガス&エッグの材料 | |
アスパラガス | 5~8本 |
---|---|
卵 | 1個 |
ニンニク | 1片 |
エクストラバージンオリーブオイル | 大さじ1杯 |
塩 | ひとつまみ |
こしょう | 適宜 |
パルミジャーノチーズ | 適量 |
アスパラガス&エッグの作り方・手順
アスパラガス&エッグの作り方
1:手順1:アスパラガスの下ごしらえ
アスパラガスは下1cmを切り落とし、軸の部分5cmの皮部分をスライサーで取り除く。アスパラガスの苦味が苦手な方は、袴を取り除く。
※アスパラガスの長さは、フライパンに入りやすい大きさにする。長い場合は、半分に切るする2:手順2:中火にかける
フライパンにニンニク、オリーブオイルを入れ、中火にかける。ニンニクがふつふつしたらアスパラガスを入れ、オリーブオイルにからめるようにする。
※アスパラガスは軽く回転させる程度で長めに炒めたりしないようにする3:手順3:卵を割る
アスパラガスがオイルをまとったら、フライパンの片側によせ、もう一方の片側に卵を割って落とす。全体に塩をふり、50ccのお湯を加えフタをして、卵の表面が白くなるまで待つ。
※卵の黄身が固くならないようにする4:手順4:盛り付け
皿にアスパラガスを並べ、目玉焼きをのせ、EXVオリーブオイルをまわしかけ、すりおろしたパルミジャーノとコショウをかけて頂く。
ガイドのワンポイントアドバイス
アスパラガスが旬でない時は、ブロッコリーなどでも美味しくいただけます。卵は目玉焼きではなく、ポーチドエッグをのせても美味しくいただけます。ちなみに我が家の定番は目玉焼きよりもポーチドエッグです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。