ピラティス初心者必読! ダイエット効果がアップするはじめの準備

ピラティスに興味はあるけど、自分には難しいと思ったり、なんとなく興味はあるけど、結局はいまだ未体験だったりという人も少なくありません。

セレブリティのようなトレーニングに慣れている人がやるような難しいエクササイズだったり、続けてもあまり効果がなかったりすれば、一時のブームで終わっているはずです。しかし、日本をはじめ、世界中で多くの人から支持されているということは、誰でも気軽にはじめられ、継続できるということでもあります。
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正しい知識があればピラティスが何倍も楽しくなる!
 

そこで今回は、まだピラティスをしたことがない方のために、ピラティスを不安なくスタートできるよう、事前に確認したり知っておいたりするとよい知識をお伝えしていきます。
 

はじめてのピラティスその1:自宅でスタート!

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時間がなくても自宅ではじめられるピラティス

子育てや仕事が立て込み、時間をつくるのが難しい人は多いと思います。運動が体によいと言っても、時間に制限がある中、ジムや教室に通うのは難しいですよね。また、しばらく運動していなかった場合は、いきなり体幹トレーニングや腹筋を行うのはハードルが高いです。

ピラティスはストレッチの動きも多用されていますので、心地よく体を動かすことからスタートできるのが魅力です。緩やかな動きであれば、書籍やDVD、雑誌の付録などに掲載されている初心者向けピラティスを活用し、自宅で一人でもはじめられます。
 

自宅で行う場合は、エクササイズの種類によってヨガマットを必要とします。もし、ヨガマットが自宅にない場合は、厚手のバスタオルやブランケット、ラグなどを利用して、必ず体を保護して行いましょう。

【おすすめ!自宅でできる初心者向けピラティス】
▼ウエストと下半身を引き締める!簡単ピラティス3選
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はじめてのピラティスその2: グループ・マット・ピラティス

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最近はマタニティーケアとしても人気のピラティス

「グループピラティス」は、日本で一番愛好者が多いピラティススタイルです。人数の設定はスタジオの大小に合わせて様々な形態がありますが、何人かの生徒に対して1名のインストラクターが指導するスタイルのクラスです。

グループクラスの場合、比較的会費がリーズナブルな設定の場合が多いと思います。特に、体験者や初心者を対象としたクラスであれば予約もとりやすく、気軽にお試しとして通いやすいところがオススメです。

また、グループクラスでは自分と同じような初心者との交流が持てます。ダイエットしたい、体質を変えたい、という同じ目的を共有することで、継続のためのモチベーションが保てるところもグループクラスに参加する魅力の1つです。
 

はじめてのピラティスその3: プライベート・マシン・ピラティス

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痛みや姿勢・体質改善ができるのがプライベートピラティスの魅力

もともとリハビリとして考案されたピラティス。 以下のような症状がある方、現状に困っている方は、プライベート形態のピラティスがオススメです。
  • 現在痛みがある
  • 運動が苦手で体の使い方がわからない
  • 怪我や術後のリハビリケアとして
  • 湾曲症やストレートネックなどの症状がある
  • 現在治療中の持病があるが、医師に運動を勧められた
痛みや疾患をお持ちの方は、場合によってはグループクラスに参加しても、みんなと一緒に行えない動きがあり、その場合は、そのエクササイズ中は休憩をすることになります。

一方、プライベートピラティスはマンツーマン指導なので、その人の目的や目標に最適なレッスン内容を個別に組み立て、目的へ最短で向かうことができるのが最大のメリットです。

また、時間を効率よく使えるプライベートは、場合によっては全体の費用の縮小や短期間での改善につながることがあります。 あなただけのより良い改善方法をしっかりカウンセリングしてもらうことができます。
 

体験クラスに参加したい! 事前準備と気をつけるポイント

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実際にピラティスを体験してみよう!

自宅以外ではじめてピラティスを行う方のために、体験クラス参加時の注意点をお伝えします。 以下のことに注意しながら、不安なく楽しく体験クラスに参加してください。

■ウェア
ピラティスを体験される方からのご質問で一番多いのが、"ウェア" の件です。クラスに参加する前にスポーツウェアを用意するのは、体も動かしやすくなるのでオススメですが、最初から新しく揃える必要はなく、ご自身ですでに持っているレギンスやTシャツでも十分です。

体験クラスでは、今お持ちのラフなウェアを活用し、しばらくしてクラスに慣れてきた頃に、お気に入りのウェアを購入するのがオススメです。

■髪型
髪が長い人はシュシュなどで軽くまとめた方がよいでしょう。帰る際に、髪に跡が残るのが嫌な場合は、緩めに結ぶとよいでしょう。

また、ピラティスは仰向けになる姿勢が多いため、クリップやコームなどの硬い素材のもので髪をまとめるのはオススメしません。シュシュやゴムなどの柔らかい素材のものが、邪魔にならずによいと思います。

■お水やタオルの用意
エクササイズするにあたり、お水とタオルはなるべく手元に置いておきましょう。呼吸を重視するピラティスでは、水分の補給は欠かせません。 また、汗で手足が滑るのを防いだり、汗を拭うことですっきりと呼吸が続けられたりします。小さいもので構わないので、タオルも一緒にご用意ください。

■遅刻
ピラティスのクラスは、大抵60分程度で行われます。多くのスタジオでは、開始時間に間に合わない場合、他の参加者の怪我防止や安全のため、多少の遅れでもスタジオに入ることはできません。5分前にはスタジオに入り、遅刻は厳禁と思ってください。

■生理
ピラティス経験者の場合、生理中にピラティスを行うと代謝があがったり、筋肉がほぐれて、生理中の体調が改善することもあります。ですが、体験や初心者の場合、生理が重たい日は参加を控えましょう。

生理には個人差がありますので、自分の身体と相談しながら丁寧に体を動かしてください。 また、ご自身の体調が気になる日は事前に講師に相談し、クラス中の注意事項やアドバイスを伺うとよいでしょう。
 

ピラティスを継続するために大切なことは?

ピラティスを続けていくためには、無理をせず、周りと比べず、自分の体と向き合いながら行うことが大切です。そして、自分の通いやすい時間や場所にあるスタジオをまずは探してみてください。

また、最初は基本から教えてくれる初心者クラスからはじめましょう。最初は理解できないことがあっても、初心者クラスで続けていくうちに、きちんと理解できるようになるはずです。そして、それが上達への近道でもあります。

これからピラティスをはじめる皆さんのより良い経験に繋がりますよう、多くのことを書かせていただきました。ご自身に合った方法を選択し、ぜひこの機会にピラティスで体を整える心地よさを体感してください。

<撮影協力> アライン トモコ ピラティス代々木公園

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。