ピリッと甘辛でスパイスがきいてる蒸しなすレシピ
ナスとササミを蒸してさまし、テンメンジャンをベースにしたタレをかけます。ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもなる、パンチがきいた美味しいナス料理です。
四川風蒸しなすの材料(2~3人分)
四川風蒸しなすの作り方・手順
ナスとササミを蒸してさます
1:ナスを切ってササミと一緒に6分ほど蒸す
![ナスは皮をむいて拍子木切りにして、10分ほど水にさらして水を切る。蒸し器代わりに鍋に水を入れケーキクーラーを敷いて火にかけ、沸騰したらナスとササミを入れ、蓋をして6分蒸す。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/8/6/9/201609110800/flowimg.jpg)
ナスは皮をむいて拍子木切りにして、10分ほど水にさらして水を切る。蒸し器代わりに鍋に水を入れケーキクーラーを敷いて火にかけ、沸騰したらナスとササミを入れ、蓋をして6分蒸す。
2:ナスはザルに取り、ササミは手でさく
![ナスはザルに取り、ササミは手でさく。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/8/7/0/201609110805/flowimg.jpg)
ナスはザルに取り、ササミは手でさく。
3:ナスを押して軽く水を切り、ササミと混ぜて下味をつける
![ナスを手の平でやさしく押して軽く水を切り、ササミと混ぜ合わせて、ごま油少々と塩少々を混ぜて下味をつける。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/8/7/1/201609110807/flowimg.jpg)
ナスを手の平でやさしく押して軽く水を切り、ササミと混ぜ合わせて、ごま油少々と塩少々を混ぜて下味をつける。
ごま油と塩は分量外タレを作って仕上げる
4:タレの材料を混ぜる
![タレの材料を混ぜる。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/8/7/2/201609110812/flowimg.jpg)
タレの材料を混ぜる。
5:器に盛り、白髪ねぎをのせる
![ねぎは細く切って水にさらしてパリッとさせて水を切る(白髪ねぎ)。ナスとササミを器に盛り、白髪ねぎをこんもりとのせる。<br />
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※糸唐辛子を乗せると彩りが良くなる。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/8/7/3/201609110812/flowimg.jpg)
ねぎは細く切って水にさらしてパリッとさせて水を切る(白髪ねぎ)。ナスとササミを器に盛り、白髪ねぎをこんもりとのせる。
※糸唐辛子を乗せると彩りが良くなる。
ねぎは青い部分も使用する※糸唐辛子を乗せると彩りが良くなる。
6:タレをかける
![タレをかける。白ゴマをふりかけてもよい。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/8/7/4/201609110817/flowimg.jpg)
タレをかける。白ゴマをふりかけてもよい。
食卓で、よく混ぜて食べるガイドのワンポイントアドバイス
この料理の温度は室温ぐらいがおすすめ。暑い季節なら冷蔵庫でしっかり冷やしてもいいです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。