カブの葉の生のシャキシャキ感を楽しむ!美味しいナムルのレシピ
カブの実の部分だけを使って、残った葉は食べられずに捨てられてしまうこともよくあります。でも、実よりも葉の方が栄養は豊富。食べないのはモッタイナイです。今回はカブの葉をナムルにしてみました。
カブの葉は生のまま食べてもOK。茹でてから使うレシピが多いですが、加熱すると逃げてしまう栄養を残すためにも塩もみをしてしんなりとさせたところをナムルにします。茹でた葉よりもシャキシャキ食感が残るのが美味。手間も省けます。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『豚じゃがのマヨケチャ炒め定食の献立と段取り』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
カブの葉は生のまま食べてもOK。茹でてから使うレシピが多いですが、加熱すると逃げてしまう栄養を残すためにも塩もみをしてしんなりとさせたところをナムルにします。茹でた葉よりもシャキシャキ食感が残るのが美味。手間も省けます。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『豚じゃがのマヨケチャ炒め定食の献立と段取り』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
カブの葉のナムルの材料(2人分)
カブの葉のナムルの作り方・手順
カブの葉のナムルの作り方
1:塩もみする
カブの葉は3cm程度の長さに切り、塩を振って、全体にもみこみ、しんなりするまで10分ほど置きます。
2:和える
にんにくはおろし、醤油とごま油、白ごまとよく混ぜ合わせ、カブの葉の水気をよく絞って和えます。
ガイドのワンポイントアドバイス
冷蔵庫で2~3日保存できます。カブの葉はすぐに黄色くなりやすいので、買ってきたら、すぐに作ってしまうのがおすすめ。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。