よくあるダイエッターの悩み、運動をやっているのに結果が出ない!

ダイエッターの中で意外と多い悩みの一つが、「運動を一生懸命やっているのにちっとも痩せない!」。本来は、誰でも、正しく運動をしていればきちんと痩せられます。では、なぜ痩せられない人が多いのでしょうか?そこで、効率良く有酸素運動で痩せるために、4つの項目を見直してみましょう。


1. 有酸素運動をするタイミングを見直す

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運動の方法を見直すことでダイエットがスムーズに進みます

脂肪が良く燃えるのは、体内のエネルギーが少なくなっている時、つまり空腹の時です。食後の運動は食べたものを脂肪に変えない働きがありますが、体重を落としたい場合は食前の「ちょっとお腹が空いている時」の方が効果が早く表れます。

目安は食後4時間前後です。空腹感が強すぎる状態で運動をするのは低血糖の危険があるので、「ちょっとお腹が空いてきたな」というタイミングがベストです。


2. 有酸素運動のスピードを見直す

有酸素運動と言っても、ダイエットに効果的なペースとそうでないペースがあります。

同じウォーキングでも、お散歩程度の速さよりは、少し息が切れるくらいの早いペースの方が効果がありますが、かと言って、全速力のような速すぎるペースでは逆に脂肪が燃えにくくなってしまいます。

効率良く脂肪を燃やすのはその中間です。それまでの運動経験や心筋機能によっても異なりますが、目安は、1分間の心拍数が120~130回前後となるペースです。脈拍を計測できる機器やアプリを使用して確認してみましょう。持っていない場合は、右手の人差し指と中指を左腕の脈に当てて計測する方法でも構いません。運動を始めて10分経過後に10秒間の脈拍を計測し、それを6倍した数字が1分間の心拍数になります。


3. 2~3日に1回のペースで筋トレをする

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有酸素運動だけではなく筋トレも一緒に行おう!

筋肉量が多いと代謝が良くなるので、有酸素運動をした時に脂肪がたくさん燃えます。有酸素運動はするけど筋トレはしない、というダイエッターは意外と多いですが、そのような人に共通しやすいのは、有酸素運動量が多い割にはなかなか体重が落ちない、ということです。

 
特に、女性はもともと筋肉が少なく脂肪が多いので、女性こそ筋トレは必須です。目安は2~3日に1回。効率良く脂肪を燃やすためには大きな部位の筋肉を育てるのが有効です。腹部、背中、太もものトレーニングを中心に行いましょう。筋トレの直後の有酸素運動は特に脂肪が燃えやすくなります。筋トレを先に、その後に有酸素運動を行いましょう


4. 体を温めた状態で運動をする

脂肪は、体が温まっている時にたくさん燃えます。料理の油と同じです。料理が冷えた状態では油は白く固まり、温まっていると溶けるのと同じ原理で、体が冷えた状態では体内の脂肪は体にこびりついたままです。有酸素運動で脂肪をたくさん燃やすためには、運動直前に筋トレや入浴で体を温めることが大切。日頃から体が冷えないよう意識的に温めるようにしましょう。

有酸素運動で効率良く体重を落とすためには、以上のようなコツがあります。出来ていないことは早速今日から実践していきましょう。

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※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。