ねぎとささみを北京ダック風タレで巻いた油揚げロール
油揚げなどの大豆製品には、カルシウム、マグネシウム、鉄、ビタミンEなどのほか、レシチン、サポニン、イソフラボンなど話題の成分も豊富に含まれています。これらは、抗酸化作用やコレステロールの抑制、老廃物の排出などの働きが期待されている成分ですので、ぜひ日頃から、大豆製品を美味しく摂るようにしたいですね。
また、冬に美味しいねぎをたっぷりと巻いて、野菜もしっかりいただきましょう。
また、冬に美味しいねぎをたっぷりと巻いて、野菜もしっかりいただきましょう。
北京ダック風の油揚げロールの材料(油揚げ3枚分)
北京ダック風の油揚げロールの作り方・手順
北京ダック風油揚げロールの作り方
1:ささみを茹でる
鍋に水を入れて沸騰させ、お酒大さじ2とささみを入れて、30秒間茹でます。
そのまま火を止めて、予熱で茹でながら、冷まします。
お湯が十分冷めたら鍋から取り出し、手で筋を取りながら、適当な大きさにほぐしておきます。
そのまま火を止めて、予熱で茹でながら、冷まします。
お湯が十分冷めたら鍋から取り出し、手で筋を取りながら、適当な大きさにほぐしておきます。
2:ねぎを切る
ねぎは、油揚げの幅と同じくらいの長さに切り、さらに縦半分に切ります。
中央の黄色い部分は取り除き、白い部分のみを細く刻みます。
中央の黄色い部分は取り除き、白い部分のみを細く刻みます。
3:ねぎを水にさらす
細切りにしたねぎを水を張ったボールに入れ、15分ほどしたら、ザルにあげて水気を切っておきます。
4:油揚げを切る
油揚げは、めん棒や菜箸でコロコロして開きやすくしたあと、4つの辺の端を切り落とし、開きます。
5:油揚げを焼く
熱したフライパンに油揚げの外側の部分を下にして並べ、約2分間焼きます。
軽く焦げ目がついたら、ひっくり返して内側を30秒ほど焼きます。
軽く焦げ目がついたら、ひっくり返して内側を30秒ほど焼きます。
6:タレを作る
タレの材料をすべてボールに入れて、混ぜます。
7:ロールする
油揚げにタレを塗り、ささみとねぎをのせて、巻きます。
8:できあがり
きゅうりを一緒に巻いても美味しいですよ。
ガイドのワンポイントアドバイス
油揚げを半分にカットして、一口サイズにするのも良いです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。