その5 パプリカの赤で色鮮やかに

パプリカのカプサンチンという成分は強力な抗酸化力で肌と髪の細胞を守ります
パプリカの赤い色素には、カプサンチンというカロテノイドの一種が大量に含まれていて、カプサンチンの強力な抗酸化力が細胞の老化を防ぎます。またカプサンチンの善玉コレステロールを増やす働きで、血管の内側に汚れた脂質がこびりつかないようにして、血管の流れを良くします。
パプリカは香りもなく、クセもないスパイスなので、肉料理、魚料理、サラダ、スープなど、どんな料理にふりかけても邪魔にならず、鮮やかな赤い色が食欲をそそります。
5つのスパイスを無理なく食事にオン!

シナモン、にんにく、しょうが、ウコン、パプリカが肌と髪を守る5大アンチエイジングスパイスです