ハーブティーってどんな飲み物?
香りをしっかり感じながら飲むとストレスケアになります
嗜好品としてのお茶には、緑茶、紅茶、またコーヒーなどもありますが、種類の多さや香りの豊かさはハーブティーがダントツと言っても過言ではないと思います。現に、アロマテラピーのエッセンシャルオイル(精油)の原料とかぶるハーブティーもたくさんあります。たとえばラベンダー、ジャスミン、メリッサ、カモミールなどなど……。
アロマテラピーとハーブの両方を用いれば多面的なケアが実現できますが、今回は手軽にハーブティーでアロマテラピー効果も期待してみましょう。
ハーブティーの、アロマテラピー効果とは?
「ハーブティー」タイムのすすめ
かぐわしい香りを楽しみつつ、心地よくハーブティーを味わうと、その香りは嗅覚を介してイライラを鎮めたり、緊張感をゆるめます。加えて「飲む」という行為も一息入れたり、気分を変えたりするのを助けます。
コーヒーの香りも素晴らしいけど、葉や花のナチュラルな香りでくつろぎませんか。特に、ストレスが多い毎日が続いている方は1日1回、ハーブティータイムを設けてみましょう。
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