体質って何?
水の力で体質改善を!
体質、つまり、体の質を上げるためには、細胞の質を上げることが大切です。細胞の質を上げるには、細胞の材料の質を上げること。つまり、「私たちの口から入ってきたもの=飲んでいるお水、食べ物、吸っている空気」の質を上げることが大切になってきます。今回は、飲んでいるお水についてお話していきたいと思います。
水は一日どれくらい摂ればいいの?
テレビや雑誌で活躍する綺麗な女優さんやモデルは、1日にたくさん飲んでいると聞いたことはないでしょうか?どのくらいの水を一日に摂ればよいのかというと目安として2~3リットルほどがベストです。とはいえ、むやみにガブガブと飲んでしまうと、細胞が薄まって吐き気がしたり体調が悪くなったりしてしまうので、飲むタイミングと分量が大切です。一度に飲む量の目安は150~250ミリリットルほど。起床後、朝昼晩の食事、食間以外では、汗を大量に流す入浴の前後や睡眠前などのタイミングで飲むとよいでしょう。
このように数回に分けることで一日2リットルの水を摂取できますので、飲む回数を意識していくことが大切です。また冷たすぎる水は体を冷やしてしまうので、なるべく常温で飲むことをオススメします。