鶏のソテー、ネギペースト添え
話題の「塩レモン」の使い方シリーズ。
今回はネギ、塩レモン、しょうが、胡椒をEXVオリーブオイルで混ぜ合わせ、ペースト状の薬味にしました。爽やかな風味とピリッと辛いペースト状の薬味は、淡白になりがちな鶏のソテーをより美味しくしてくれます。
鶏肉のほかに冷奴、焼き魚などいろいろ使えます。ぜひおためし下さい。塩レモンの作り方はこちらから
今回はネギ、塩レモン、しょうが、胡椒をEXVオリーブオイルで混ぜ合わせ、ペースト状の薬味にしました。爽やかな風味とピリッと辛いペースト状の薬味は、淡白になりがちな鶏のソテーをより美味しくしてくれます。
鶏肉のほかに冷奴、焼き魚などいろいろ使えます。ぜひおためし下さい。塩レモンの作り方はこちらから
鶏のソテー 塩レモンねぎソースの材料(2人分)
鶏のソテー 塩レモンねぎソースの作り方・手順
ネギペーストのつくり方
1:むね肉に塩レモン汁と胡椒をふり10分ほどおく
鶏むね肉は厚みがあるところは切り開き、綿棒などで叩き均等にします。表面をまんべんなく竹串で穴を開け、塩レモン汁を小さじ1と胡椒をふって10分ほど置きます。
2:ネギペーストを作る
ネギ、生姜、塩レモンはあらみじん切りにします。フードプロセッサーに入れ、EXVオリーブオイル、胡椒も加えペースト状にします。
3:塩レモン、ネギペーストの出来上がり
味見をして塩味が少ない時は、塩が混ざったレモン汁(瓶の底に溜まっています)を加えます。
4:付け合せのじゃがいもとピーマンを炒める
付け合せのじゃがいもは一口サイズに切り、電子レンジで柔らかく加熱します。ピーマンは千切りにします。フライパンにバター10gとオリーブ油大さじ1を熱し、じゃがいもとピーマンを炒めます。
5:鶏むね肉に小麦粉をつけて焼く、仕上げに白ワインを加える
鶏むね肉の水気をふき、表面に小麦粉を薄くはたきます。4のフライパンを中火で熱し、両面が白く変わるまで火を通します。仕上げに強火にして白ワイン大さじ3を加えアルコール分を飛ばし、弱火にしてトロミがついた煮汁を絡めて火を止めます。
6:お皿に盛り付ける
お皿に鶏のソテーとネギペースト、野菜の付け合せを盛り付けます。今回は、ネギペーストに黒オリーブの輪切りをトッピングしました。
ガイドのワンポイントアドバイス
いろいろ使える塩レモンペースト、保存便に入れて冷蔵庫で1週間ほどで食べきってください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。