圧力鍋&作り置きの時短合わせ技で帰宅後ラクラク
残業などで帰宅があらかじめ遅くなることがわかっているときは、朝のうちに作り置きや下ごしらえを済ませておくと、夕方になってバタバタ&イライラすることナシ。圧力鍋を使った主菜と、作り置きできるおかずを組み合わせた朝15分の下ごしらえで、夕方10分で食卓が整う一汁三菜をご紹介します。忙しいときは、多くの食材や調味料を組み合わせて作る料理は手間がかかって面倒。旬を意識したシンプルな材料で素材の味を楽しみましょう。
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鶏手羽元の塩麹煮
レンコンのマスタードサラダ
菜の花のハムあんかけ
たけのことわかめの即席お吸い物
鶏手羽元の塩麹煮定食の段取り
朝15分+夕10分でできる一汁三菜の段取りです。朝のうちに「鶏手羽元の塩麹煮」を圧力鍋で煮ます。暑い時期でなければ、加圧時間が過ぎたら、そのまま冷めるまでほったらかしでOK。圧力鍋を火にかけている間に「レンコンのマスタードサラダ」を作り、「菜の花のハムあんかけ」の菜の花を茹でて、ともに冷蔵庫に入れておきます。
夕方は「鶏手羽元の塩麹煮」を温め直し、「菜の花のハムあんかけ」のハムあんを作ります。最後に「たけのことわかめの即席お吸い物」のお湯を沸かし、器に材料を入れて、お湯をそそいだら、盛りつけへ。10分以内に夕ご飯の支度が整います。
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