骨盤のゆがみをそのままにしていると、ボディバランスが崩れ老けた印象を与えるばかりではなく、代謝の低下や冷えなど、体の不調を招く一因にもなります。骨盤ダイエットを始める前に、自分の姿勢タイプを知っておきましょう。

骨盤のゆがみ診断テストをスタート!

(1)

 

1. 床の上に、セロハンテープやポストイットなどで十字のマークをつけ、その十字に合わせて両足の親指をおきます。

 

(2)

 

2. 目を閉じ、両手足を大きく動かしながら、60歩その場歩きをします。

 

(3)

 

3. その場歩きが終了したら、そこから動かずに目を開け、クロスの印に対して自分がAからEのどの位置にいるかをチェックしましょう。

※参考
写真では、印に対して右斜め後ろの位置に立っているので、Eになります。

 

セルフチェック結果表

セルフチェック結果表



まずは正しく美しい姿勢をチェック!

下の写真は背骨と骨盤のバランスがよく、美しい姿勢がキープできる見本姿勢です。赤い線が体(横向き)の中心を通っていて、胸が開き腰は正しいカーブを描いています。この姿勢に対して、あなたはどんな姿勢なのでしょうか?早速確認してみましょう。
背骨と骨盤のバランスが整っている美しい姿勢

背骨と骨盤のバランスが整っている美しい姿勢



【A】下腹がポッコリしやすい「アヒル型」

ポッコリお腹になりやすいアヒル型

ポッコリお腹に注意しよう!

アヒル型姿勢のあなたは、腰をそらせて胸を突き出しているため一見よい姿勢に見えるのですが、骨盤を支えるための腹筋が弱いため、下腹部がポッコリしやすいのが特徴です。

このため、腰に負担がかかりやすく股関節が硬いため、肩こりや腰痛になる恐れがあります。

アヒル型の姿勢を改善するには、腰周りの筋肉の緊張をほぐして腹筋を整えることが何より重要です!


■アヒル型姿勢にオススメ!腰周りの緊張をゆるめる骨盤エクササイズ


【B】背中が丸い「ネコ型」

丸い背中が特徴のネコ型姿勢

丸い背中が特徴のネコ型

肩周りから首にかけての筋肉が硬くなっているので、肩こり、首こり、冷えがおこりやすいのが、ネコ型姿勢の特徴です。背中と太ももの筋肉が凝り固まってい るため、骨盤が後ろに倒れ背中全体が丸くなった印象になっています。また、ネコ型姿勢は骨盤が後倒しているので、ヒップラインが下がりやすく、下半身のむくみに悩まされることも多いはず。

腹筋と背筋をバランスよく整えてあげると、姿勢もよくなりダイエットの効果も上がります!

■ネコ型姿勢にオススメ!腹筋と背筋を整える骨盤エクササイズ


【C】体調不良を招きやすい「ゆらゆらアヒル型」

骨盤が前に倒れ、ボディが左右に歪んでいる

骨盤が前に倒れ、ボディが左右に歪んでいる

ゆらゆらアヒル型姿勢の印象は、「ネコ背でお尻がでている」といった感じです。骨盤を支えるための腹筋と骨盤底筋郡が弱く、ボディ全体も左右のどちらかに傾いています。スカートのホックがいつのまにか後ろに回っているなんていうことは、ありませんか?

また、腹筋も背筋も弱いゆらゆらアヒル型姿勢は、多くの神経が通る背骨が硬いため、肩こりや首こりが慢性化し、血行不良が原因のあらゆる体調不良を招きやすいので早めに姿勢改善に取り組みましょう。

■ゆらゆらアヒル型にオススメ!インナーマッスルを整える骨盤エクササイズ


【D】左右のゆがみが著しい「フラミンゴ型」

左右に歪んでいるフラミンゴ型

左右に歪むフラミンゴ型

骨盤や肩の左右のバランスが上下にゆがんでいるのがフラミンゴタイプの特徴。電車を待つときは必ず片足重心、一方の肩ばかりに鞄をかける、ついつい脚を組んで座ってしまうなど、生活習慣も大きな原因です。

左右のバランスが悪いと、たとえスリムな体型でもたるんだハリのない印象を与えてしまいます。またフェイスラインのゆがみにも影響を与えるので要注意!ボディバランスを整えるエクササイズがおすすめです。

■フラミンゴ型にオススメ!ボディバランスを整える骨盤エクササイズ


【E】老けてみられやすい「ゆらゆらネコ型」

背中が丸く、左右に体が傾いている姿勢

背中が丸く、左右に体が傾いている

タイプ名からもわかるように、下を向いた猫背になりやすいのがこの姿勢の特徴。骨盤が前後にも左右にもゆがんでいます。

肩や首の筋肉が常に凝っていて、ヒップラインが下を向き、冷え症に悩まされるこの姿勢は、老けた印象を与えてがつ。しなやかな背中をつくるエクササイズを行い姿勢を改善していきましょう。

■ゆらゆらネコ型にオススメ!しなやかな背中をつくる骨盤エクササイズ



姿勢タイプがわかると、あなたのダイエット成功率はグッと高まります! まずは簡単にできるセルフチェックで自分の姿勢タイプを知ってくださいね。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。