骨盤ダイエット/骨盤ダイエット関連情報

温まりやすい体にもなれる! 骨盤矯正エクササイズ(2ページ目)

朝夕、冷え込みが厳しくなってきましたね! 女性にとっては冷えが気になる季節でもあります。体を冷やさないように重ね着も大切ですが、根本的にあったか体質になることがもっと大切。この時期こそ『ゆがみ改善! 正しい骨盤』を意識して、ぽかぽか体質を目指していきましょう~。

納富 亜矢子

執筆者:納富 亜矢子

骨盤ダイエットガイド

二の腕+下半身まとめてスッキリ骨盤エクササイズ

冬の間サボっていると春のシーズンに愕然とする、二の腕のモモンガ現象とひざ上のたるたるお肉。寒くて猫背になっていると上腕三頭筋がたるみ、また、出歩くことが少なくなってくると大腿四頭筋がたるんできます。

二の腕をしっかり伸ばしながらスクワットをプラス! ゆっくりじっくり行うことで二の腕、太もも、お尻を同時に引き締めていきましょう。

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つま先を外側に向けます

1.左手を首の後ろ回し、ひじを上に向け右手で左ひじを持ち下に引っ張りましょう。

 

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じっくりゆっくり行いましょう

2.二の腕、背中をしっかり伸ばしたまま、膝とつま先が同じ方向になるように軽く膝を曲げましょう。

 

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お尻はきゅっと締めましょう

3.膝を伸ばし、伸ばしきったらお尻を締めましょう。
*左右10回を目安に行いましょう。

 

腹圧UP骨盤エクササイズ

お腹周りは関節もなく骨に覆われていないので、脂肪も水分も溜まりやすくすぐにお肉があふれてきます。その上、外気が冷たいと冷やしてはいけないお腹周りに血流が集まるため、手足が冷えがちになります。

そんな時頼りになるのが腹圧。お腹をしっかりホールドしながら、全身に血流が巡るようにお腹周りを積極的に動かして腹筋を鍛え、くびれボディを目指しましょう!

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ぐらつかないようにしましょう

1.仰向けになり両腕を床につけましょう。両脚を揃えて膝を90度に曲げましょう。

 

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床から肩が浮かないようにしましょう

2.下半身をひねって両脚を右側に倒しましょう。

 

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なるべく両膝を90度に保ちましょう

3.1に戻って左側に倒しましょう。
*左右各10回を目安に行いましょう。

 

012

飲み物は温かいものを

体を温める熱を発生するのは、おもに全身の筋肉です。普段あまり体を動かさないと、血液を流す力が弱まってしまい、血行不良になり、熱を生みだす力も弱まってきます。生みだす熱が少なければ、いくら厚着をしても体は温まらないのです。温まりやすい体にするためにも日頃から筋肉や股関節を動かして、骨盤のゆがみを改善し、太りにくい体質を身につけておきましょう。太りにくいあったか体質が備わっていれば、冬太り知らず、イベント事もどーんと来い!

あ! エクササイズするときは動きやすく楽なスタイルでどーぞ。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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