たわんだ上まぶたの皮膚をアイテープで深く折り込む
たるんで下垂した上まぶたをパッチリした印象にするには、アイテープを使って自然に二重ラインを深くすること。たわんだ上まぶたの皮膚を、二重ラインに折込んで瞳に覆い被さるのを防ぐというわけです。アイテープは、上まぶたのたるみ取り専用の目ヂカラアップテープを利用しましょう。予めアイテープに付いているプッシャーでまぶたを持ち上げ、「希望の二重ライン」の上に貼ってから何度かまばたきをして、二重が自然に深くなったのを確認します。
目ヂカラアップテープ
全体用:472円 部分用:472円
たるみが気になる部分をテープでとめることで、すっきりとした印象に。シールタイプなので誰でも簡単に目ヂカラがアップ。医療用テープを使用しているのでかぶれにくく安心です。
決め手は、まつ毛のキワを上向きにカールキープすること
アイメイクで大切なのは、ビューラーでまつ毛をカールするプロセス。まつ毛の生え際にしっかり食い込むビューラーで生え際を上向きに持ち上げます。まつ毛自体はあまりきつくカールさせるとわざとらしくなるので、生え際だけを上向きにするのがコツ。ビューラーは通常のタイプだと生え際からキッチリ持ち上げるのが難しいので、ミニサイズを使うこと。まぶたをはさむことなく目頭も目尻も生え際からキッチリと上向きになり、上まぶたのたるんだ印象を帳消しにしてくれます。
ビューラーで生え際を持ち上げたら、カールをキープするマスカラ下地をまつ毛の生え際と根元につけて固定します。オススメはK-パレット スタイルキープベース01。
スタイルキープベース01
1,050円 2013年11月8日発売
マスカラの前にひと塗り、まつ毛に下地をつけるだけで、ビューラー仕立てのカールが一日続くうれしいアイテム。マスカラにプラスして使うことでまつ毛の存在感がさらにアップする優れもので、どんなマスカラとの相性も◎。
カールキープの秘密は、太さ、長さの違う繊維とセット力のある形状記憶ポリマー配合に加えて、新形状の三角コーム。溝幅の違う三面仕様で好みのまつ毛を自由自在に演出し、気分に合わせて仕上がりをチェンジできます。上向きまつ毛で目ヂカラをアップして、はっきりくっきりとした印象の目元に。