オーソドックスに都市型ステイ
バンクーバーは海に囲まれた町。散策にぴったりなウォーターフロントへのアクセスも簡単 (C) Tourism BC
何と言っても、日本から一番近いカナダの都市である
バンクーバー。市内にも見どころが多く、十分に楽しめますが、ちょっと足を伸ばせば、ガーデンシティの
ビクトリア、アウトドア天国のウィスラーへの日帰り旅行が可能。さらに、国境を越えて、アメリカのシアトルへの小旅行も楽しめます。
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バンクーバーの観光名所
次いで、カナダ最大の都市
トロント。こちらもトロント市内の観光に加え、
ナイアガラの滝が日帰り圏内。
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トロント
地下街の発達したモントリオールやトロントでは、ショッピングにもぴったり (C) Tourism Quebec
最後は、北米のパリと呼ばれるモントリオール。こちらは紅葉のメッカ、
ローレンシャン高原、世界遺産に指定されている城塞都市
ケベックシティが日帰り旅行の圏内です。メープル街道はいくつかの都市を回る周遊型の旅程が多いのですが、じっくり一箇所に滞在したい人には、モントリオールがおススメです。
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モントリオール
メープル街道にオーロラ! カナダの季節の旬を楽しむ
ローレンシャン高原は、メープル街道の中でも、紅葉の美しさで定評のある場所 (C) Tremblant Resort
秋といえば、
メープル街道の紅葉がカナダの定番。1年を通じて、もっとも人気のあるカナダのツアーといっても過言ではないほど。
ナイアガラの滝から、
トロント、
オタワ、
モントリオール、
ローレンシャン高原、そして
ケベックシティへと続くルートは、見どころが目白押し。
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メープル街道
極北の空に舞うオーロラは、鳥肌が立つほど感動モノ (C) Aurora Village
凍てつく厳寒の冬もカナダならでは! そんな冬の一番人気はオーロラ観賞ツアー。実は
オーロラは冬だけではなく、夏も見えますが、やはり、真っ白なカナダの大地で冬空を見上げるもの、というイメージが強いようです。オーロラ観賞は
イエローナイフが一番人気ですが、宿に泊まってオーロラを見ることができる
ホワイトホースもおススメです。
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カナダのオーロラ観賞
史跡&物語の舞台を楽しむ
ケベックシティを代表する建物、フェアモント・シャトーフロントナック。その外観はまさに中世のお城 (C) Blue Works
メープル街道の一角を占める
ケベックシティは、北米唯一の城塞都市として、世界遺産にも指定されており、人気の高い観光地。およそ北米とは思えない、ヨーロッパ的な町並みは、簡単に歩いて回ることができます。
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ケベックシティ
プリンスエドワード島は、秋の紅葉も美しい場所。赤毛のアンのファンでなくても大丈夫 (C) Tourism PEI
史跡というよりも、物語の舞台と読んだほうが適当かもしれませんが、赤毛のアンゆかりの地として知られるのが、
プリンスエドワード島。物語に登場する家のモデルとなった
グリーンゲイブルスハウスや作者モンゴメリの生家は、カナダ国定史跡に指定されていて、歴史的な価値が評価されています。また、プリンスエドワード島最大の町であるシャーロットタウンは、カナダ建国会議が行われた場所でもあり、町のあちこちで、重要文化財に相当する古い建物や、町並みを見ることができます。
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プリンスエドワード島で赤毛のアンの舞台を巡る