世界一住みやすい町、バンクーバー

バンクーバーのダウンタウンとスタンレーパークundefined写真提供:Tourism BC

バンクーバーのダウンタウンとスタンレーパーク 写真提供:Tourism BC

2010年冬季五輪が開催されたバンクーバーは、成田から日本航空とエアカナダ、羽田から全日空が直行便を運行し、さらに2015年夏シーズンには、エアカナダが休航中の関空からの直行便を復活。それぞれ所要約9時間程度で、カナダのみならず、北米でも日本から最も近い都市になります。

バンクーバー都市圏はカナダでは人口が3番目に多いところですが、比較的こじんまりしたサイズで、公園が多く、緑あふれる町です。また、北海道よりも高い緯度に位置していながら、冬は雨が多いほど温暖な気候。そのため、1年を通じて緑が絶えることがなく、エバーグリーンシティ(緑の絶えない町)という別名でも呼ばれます。

・バンクーバーの気候はこちら>>>バンクーバーの季節・気候・旅の服装

また一歩町を出ると、それこそ手付かずの自然が残っているという、町と緑が調和した美しい町です。その事実はイギリスの経済調査機関エコノミストによる「住みやすさランキング」で過去数年に渡って世界1位を獲得するほど、世界的にも高い評価を受けています。

チャイナタウンの入り口にある中華門undefined写真提供:Tourism BC

チャイナタウンの入り口にある中華門 写真提供:Tourism BC

移民の国カナダの中でも、バンクーバーはアジア系住民を中心に世界中からの移住者が多く国際色豊かな町。町中には中華街、インド人街、イタリア人街などのエスニックタウンが点在しており、それぞれの民族が異国の地で自らの文化を大切にしながら、暮らしています。ということは、さまざまな国の料理が楽しめるということで、しかも本場の味に引けを取らない料理が目白押しです。しかも、太平洋に面した港町であるバンクーバーでは近海で獲れるシーフードが自慢。そうした料理素材の良さと世界各国の「本場の味」を楽しめるということで、バンクーバーは北米でも名高いグルメタウンとしても知られるようになりました。

・バンクーバーのグルメ記事はこちら>>>バンクーバーのカナダ料理レストランバンクーバーの各国料理レストラン

コンパクトにまとまったバンクーバーと周辺都市は、無人運転の電車スカイトレインや市バス、水上バスのシーバスによって結ばれており、これらを使いこなせば、バンクーバーのほぼすべてのアトラクションにアクセス可能。特に、冬季オリンピックが開催に合わせ、空港からダウンタウンへのスカイトレインの新路線カナダラインが開通するなど、ますます便利に!

・バンクーバーでの移動手段についてはこちら>>>バンクーバーの市内交通・空港からのアクセス

この記事では、そんなバンクーバーの見どころなどを、エリアに分けてご紹介します。

バンクーバーのエリア

バンクーバーのエリアマップ(クリックで拡大)

バンクーバーのエリアマップ(クリックで拡大)

見どころは、ダウンタウン周辺、バンクーバー市内南部(ダウンタウン以外)、ノースバンクーバーという3つの地域に大きく分けることができます。ダウンタウン周辺は徒歩で回ることができるポイントも多いため、市内の他の見どころとノースバンクーバーをいかに組み合わせるかがポイント。

では、アトラクションやショッピングスポットなどを、エリアごとにご紹介します。