日本からカナダ行きの航空券

カナダのフラッグシップ、エアカナダ

カナダのフラッグシップ、エアカナダ (C)TER

旅行に行く前に、まず必要なのが航空券ですね。ルート、所要時間、料金、航空券の買い方など、知りたいことは盛りだくさん。しかし、意外と知られていないのが、カナダの航空事情です。カナダといえば、冬季五輪が開催されたバンクーバー、カナダ最大の人口を誇るトロントが玄関口ですが、これらの都市以外にも、さまざまなアクセス方法があります。

そんなカナダに行くための第一歩、カナダへの航空券、航空事情について説明したいと思います。

直行便でアクセス可能な都市

カナダ、アメリカ各都市の位置関係と直行便運航ルート(クリックで拡大)

カナダ、アメリカ各都市の位置関係と直行便運航ルート(クリックで拡大)

日本航空も毎日1便バンクーバー行きを運航

日本航空も毎日1便バンクーバー行きを運航

日本からの直行便は以下の通り。
  • 成田~バンクーバー エアカナダ、日本航空(毎日運航) 所要時間:往路約9時間、復路約10時間+1日
  • 羽田~バンクーバー 全日空(毎日運航) 所要時間:往路約9時間、復路約10時間+1日
  • 羽田~トロント エアカナダ(毎日運航) 所要時間:往路約12時間、復路約13時間+1日
    ※夏季には成田~トロント線が運航されることもあり。
  • 成田~カルガリー エアカナダ(週3~5便、季節により増減便あり) 所要時間:往路約10時間、復路約10時間半+1日
  • 関西~バンクーバー エアカナダ・ルージュ(週5便、5月~10月のみ) 所要時間:往路約9時間半、復路約11時間+1日
羽田~バンクーバー、羽田~トロントの詳しい情報は以下のページで!
羽田からカナダへ。エアカナダと全日空が直行便を就航

2015年5月に再開される関空~バンクーバー線についての情報は以下のページで!
6年半ぶりの復活!エアカナダ関空~バンクーバー線

所要時間は復路は風が向かい風になるため、往路に比べて時間がかかります。また、日付変更線の関係で、往路は夜を越えても日付が変わらず、復路で日付が1日増えますので、要注意。

ところで、バンクーバーはアメリカも含めて、北米大陸で最も日本から近い大都市。ロサンゼルスやシアトルよりも近いんですよ!

経由便でカナダへ

直行便に比べると、時間がかかったり面倒だったりしますが、旅費を抑えられる、地方都市にも行けるなどメリットもある経由便。どこを経由するかによって事情も大きく異なるので、経由地ごとに記事をまとめました。

詳細はこちら>>>アメリカの都市を経由してカナダへアジアの都市を経由してカナダへ

購入前に知っておきたい便利情報

さて、カナダへのアクセス方法をご説明しましたが、航空券購入前に知っておきたい点をまとめました。ルートを考える上でも重要ですよ。

■意外と取れない成田への国内線チケット
乗り継ぐにしても、やはり国内の成田と羽田が安心。しかし、意外と取れないのが、日本の各空港から成田への国内線!羽田と違って、元々アクセスできる都市も便数も限られているので、成田からの直行便利用でも、結局羽田への国内線を利用することになることも……。この場合、羽田から成田への移動はリムジンバスを利用して、移動1時間。そして、成田での国際線の再チェックインなども考えると、かなりの時間をロスします。こうしたケースでは、ソウル経由やアメリカ都市経由が早いという場合も考えられます。

■アメリカとカナダの組み合わせ
カナダの旅行コースには、カナダ国内だけをまわるのではなく、アメリカの観光と組み合わせてまわるもの(例/ロッキーラスベガスナイアガラニューヨークなど)も人気。こうしたコースでは、アメリカの航空会社を使ったほうが、安くて、スムーズな乗り継ぎになることもあります。

では実際にどうやって買えばいい? 気になる航空券の相場は?>>>カナダ航空券の運賃・予算


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。