隣国アメリカ経由でカナダへ

滞在箇所や旅行ルートによっては、アメリカの航空会社も利用可能undefined(C)TER

滞在箇所や旅行ルートによっては、アメリカの航空会社も利用可能 (C)TER

カナダのお隣アメリカ。国境を挟んで、文字通りすぐ隣なので、アメリカを経由した乗り継ぎ便の利用も盛ん。アメリカとカナダはもちろん別の国ですが、経済的にも繋がりが太く、カナダ国内線に匹敵するほどの便数があり、モントリオール、エドモントン、オタワ、ケベック、シャーロットタウンなど、日本から直行便がない都市へも、アメリカの1都市経由でアクセス可能です。

アメリカ経由の乗り継ぎパターンは無数にありますが、日本から直行便で同日乗り継ぎが可能な、一般的なルートを紹介します。
  • シアトル経由……バンクーバー、カルガリー
  • ポートランド経由……バンクーバー
  • サンフランシスコ経由……バンクーバー、カルガリー、トロント
  • ロサンジェルス経由……バンクーバー
  • ミネアポリス経由……カルガリー、トロント、エドモントン
  • シカゴ経由……トロント、モントリオール
  • デトロイト経由……トロント、オタワ、モントリオール、シャーロットタウン
  • ニューヨーク(ジョンFケネディ空港)経由……トロント、モントリオール
関西空港からはユナイテッド航空のサンフランシスコ線、中部空港からはデルタ航空のデトロイト線が就航しているので、これらを利用すれば、羽田や成田乗り継ぎと同様に、乗り継ぎ一回でカナダ各都市へのアクセスが可能。カナダでの最終目的地によっては、成田からの直行便を利用するよりも便利なケースもあります。

また、バンクーバーはシアトルから車で3時間、ナイアガラはバッファローから車で1時間といったように、場所によってはアメリカの大都市から陸路でアクセス可能な場所もあります。メリカへの航空券は取れたものの、そこからカナダへの航空券が取れない場合、こうした移動方法も視野に入れてみては、いかがでしょう?

※空路、陸路にかかわらず、ただアメリカを経由するだけの場合でも、ESTA(電子渡航認証システム)の申請が必要です。以前は無料でしたが、2010年9月8日より、14アメリカドルの申請料が必要になりましたので、要注意。また、出発前は何かと忙しいもの。ツアー出発に間に合うよう、時間に余裕を持って申請を済ませましょう。
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。