貰って嬉しい! カナダの厳選土産

春の訪れるを告げるメープルウォーターの収穫undefined(C)Tourism Ontario

春の訪れるを告げるメープルウォーターの収穫 (C)CTC

カナダのウリはなんと言っても豊かな自然。その自然に育まれた様々な海の幸や山の幸はカナダの人々が誇るところであり、中でもスモークサーモン、メープルシロップ、アイスワインは世界レベルで通用する高品質な一級品。お土産に貰って嬉しくない人はいないといっても過言ではないでしょう。

そのほか、自然を愛するカナダならではのアウトドアグッズや、カナディアンに愛されるアパレルブランド、先住民のネイティブアートなど、魅力的なアイテムが盛りだくさん。この記事では、特におすすめを厳選ピックアップ!

これぞカナダ!な定番のお土産

カナダお土産の定番といえば、スモークサーモン、メープルシロップ、アイスワインのグルメ系アイテム。しかし、それぞれに色々な種類がありますので、その内容や選び方には注意が必要。ガイドお勧めのものを交えながらご紹介します。

定番土産1 スモークサーモン

口当たりがやわらかい冷燻のスモークサーモン

口当たりがやわらかい冷燻のスモークサーモン

カナダの魚といえば、これ!というほどカナディアンには、なくてはならない食べ物。そのサーモンにもカナダ国内で流通しているだけで6種類があります(詳しくはカナダのグルメを)。「美味しさ」で選ぶならスプリングサーモン(通称キングサーモン)とソーカイサーモン(紅鮭)のスモークが美味!

スモークの方法にも色々とありますが、お勧めなのは冷燻と呼ばれる約20度という低温でじっくりとスモークされたサーモン。しっとりと口当たりもやわらかく、刺身に近い食感なので、日本の方にも最も好まれます。実際に寿司ネタに利用されることも。スーパーで販売されているものに多いのが、高温でスモークされたものや燻製後レトルトパックされたもの。この手のものは塩気が強く、やや身がぱさついていたり、新鮮な食感にかけたりするので、風味という点ではやや落ちることは否めません。やはり冷燻のものがお勧めです。

冷燻のスモークサーモンは要冷蔵なので、そのまま手荷物にして持ち帰ることはできません。ただし、スモークサーモン専門の業者では発泡スチロールなどの容器にドライアイスなどを入れて日本に持ち帰るのに十分な保冷をしてくれますし、海産物は検疫の必要もないので問題なく帰国できます。

日本では、マスを海で養殖した北欧産のサーモントラウトやタイセイヨウザケが多く流通し、天然物の鮭は少なくなっています。そうした中、カナダのサーモンでもソーカイサーモンは未だに養殖技術が確立されていないので100%天然物。カナダらしい豪快なキングサーモンも捨てがたい味ですが、キングに比べ、あっさりとした味で鮭の旨みが凝縮されたソーカイは日本人の味覚にぴったり。ちなみに、キングサーモンは生の切り身でサーモンステーキにしてどうぞ。

鮭といえば、イクラも忘れてはいけません。undefined(C)Cheena

鮭といえば、イクラも忘れてはいけません (C)Cheena Japan

さらに、サーモンといえば、忘れちゃいけないのがイクラ。カナディアンには食べる習慣がないので、ほとんど日本人のためのものといっても過言ではありません。スモークサーモン専門店などでは瓶詰めで販売されていますので、お忘れなく。

お値段は漁獲高によって上下しますが、キング、ソーカイともに100グラムのパックで10カナダドル前後、ソーカイの半身で50~60カナダドル。イクラは200グラムで20~30ドルを目安にしてください。