ロッキー観光の定番! 雪上車観光

ロッキー観光の定番、雪上車観光undefined(C) Travel Alberta

ロッキー観光の定番、雪上車観光 (C) Travel Alberta

カナディアンロッキーと言えば、これ!と言えるほど、絶対に外せないアトラクションがコロンビア大氷原の雪上車観光。もちろん観光の一番人気です。この記事では、そんなコロンビア大氷原雪上車観光に300回以上乗車したガイドが徹底的にご案内します。

コロンビア大氷原へのアクセス

コロンビア大氷原の位置 (C) Blue Works

コロンビア大氷原の位置 (C) Blue Works

まず、コロンビア大氷原の場所を確認してみましょう。最大の町バンフからは距離約200km、時間にして3時間。北の玄関口ジャスパーからは約100km、1時間半。いずれにせよ車以外にアクセス方法はないので、ツアーに参加、もしくはレンタカーという選択肢になります。バンフ、ジャスパーいずれから出発しても、途中に数々の観光ポイントがあるので、レンタカーの場合、移動に半日は見ておくのが無難。

 

アイスフィールドセンターにてチケット購入

氷河の真ん前に建つアイスフィールドセンター (C) Travel Alberta

アイスフィールドセンターでチケットも購入を (C) Travel Alberta

館内にはミニ博物館も!undefined(C) Travel Alberta

館内にはミニ氷河博物館、レストラン、ギフトショップも! (C) Travel Alberta

雪上車観光は氷河の前にあるアイスフィールドセンターと呼ばれる建物から出発します。通常は15分おきの出発なので、チケット購入時に、何時の雪上車ツアーに乗るかしっかり確認しておきましょう。夏の混雑時には1時間待ちになるようなこともありますが、館内の施設が充実しているので、待ち時間もそれほど苦にならないはず。

雪上車観光は所要1時間30分。ツアー中、トイレはないので、出発前に必ず済ませましょう。

 

いよいよ雪上車観光出発!

雪上車観光のルート。 (C) Brewster

雪上車観光のルート。この画像は古いので、アイスフィールドセンターが写っていません(C) Brewster

まずはシャトルバスで乗り換え場所までundefined(C) Travel Alberta

まずはシャトルバスで乗り換え場所まで (C) Travel Alberta

……なんですが、まずは普通の観光バスを使用したシャトルバスに約10分ほど揺られて、雪上車との乗換え口まで移動。このシャトルバスは雪上車観光の一部となっており、乗り換え場所には、このバスでしかアクセスできません。

いよいよ雪上車に乗車。56人乗りの特殊車両で、タイヤの直径は約1.5mという巨大なもの。出発してすぐに、滑り落ちてしまうのではないかというほど急な砂利道の下り坂を通過。これを過ぎるといよいよ氷河上へ! 周りは一面真っ白。アサバスカ氷河と呼ばれる、長さ6km、幅1km、氷の厚さは最大で300mにも達する巨大な氷河上にやってきました!

 

アサバスカ氷河とコロンビア大氷原の関係undefined(C) Travel Alberta

アサバスカ氷河とコロンビア大氷原の関係 (C) Travel Alberta

コロンビア大氷原観光なのに、アサバスカ氷河? 実はアサバスカ氷河というものはコロンビア大氷原を形成する一部の名前で、これだけでも巨大なものですが、それでも全体に閉める割合はたった2%ほど。コロンビア大氷原全体の面積は325平方キロ。東京23区の面積が621平方キロですから、その大きさのほどがお分かりいただけるのでは?

 

氷河の溶け水の味見もお忘れなく! (C) Travel Alberta

氷河の水はものすごく冷たいので、空きのペットボトルがあると重宝 (C) Travel Alberta

雪上車に揺られて約20分。折り返し地点では、実際に氷河の上に降り立つことができます。実はこの場所の氷の厚さが300m!足元にそんな厚さの氷があるなんて、とても不思議な気分です。ここで約15分停車しますが、氷河の上、巨大なタイヤの雪上車と記念撮影、そして、氷河上を流れる氷河の溶け水の味見も滅多にできない体験。15分という限られた停車時間はあっという間。そのまま雪上車に乗り込み、同じルートを戻り、ツアーは終了です。

 
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夏の氷河上は大賑わい! (C) Brewster

夏の氷河上は大賑わい! (C) Brewster

Columbia Icefield Glacier Experience(催行Brewster社)
料金:大人(16歳以上) 49.95カナダドル、子供(6~15歳)24.95カナダドル(いずれも税5%別)
運行期間:4月16日~10月23日
営業時間:10:00~16:00(4/16~30・10/1~23)、9:00~17:00(5/1~31・9/1~30)、9:00~18:00(6/1~8/31)

 

持ち物とシーズン

標高2000mを越え、しかも巨大な氷の上。真夏でもかなり冷え込むことがあります。フリース程度は必ず持参しましょう。また、サングラスや日焼け止めも必需品。

運行は4月から始まりますが、シーズン初めとシーズン終わりは天候で休止になることも珍しくありません。やはり観光シーズンは5月中旬から9月中旬までの期間をおススメします。
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。