ファミリーにぴったりの健康的な旅行先、カナダ

バンクーバーのダウンタウンから車で20分のキャピラノ渓谷のトレイル。豊かな自然が町のすぐそばにあるのが、カナダの醍醐味 (C) Tourism Vancouver/ Capilano Suspension Bridge Park

バンクーバーのダウンタウンから車で20分のキャピラノ渓谷のトレイル。豊かな自然が町のすぐそばにあるのが、カナダの醍醐味 (C) Tourism Vancouver/ Capilano Suspension Bridge Park

カナディアンロッキーやナイアガラの滝など、世界的な知名度を誇る観光地を擁するカナダ。日本とは桁違いのスケールの大自然は、ファミリーで健康的に楽しむ観光地として魅力十分です。おいしい空気をたくさん吸って、大自然と触れ合う……。テーマパークやビーチリゾートでは味わえない、大きな感動がカナダにはありますよ!

また、英語も通用しますし、とってもフレンドリーなカナディアンは家族連れにも寛大! 家族連れの旅行先にとしてはハードルが低めです。ですが、距離、時差、気候など、クリアすべき点が多いのも確か。

今回は、4歳の娘の父でもあるガイドが、実体験も踏まえて、ファミリーでカナダを楽しむための情報をまとめました。カナダを楽しんで欲しいからこそ、デメリットも含めて、洗いざらいお話します!

カナダ旅行は何歳から大丈夫?

自分で歩ける年齢になってからのほうが、親子ともども無難 (C) Tourism BC/Toshi Kawano

自分で歩ける年齢になってからのほうが、親子ともども無難 (C) Tourism BC/Toshi Kawano

適齢を考える上で、いくつかの条件を挙げてみます。

■長時間のフライト
最低でも片道8時間のフライト。親子ともども、この時間を乗り切れるかどうかが、一つの目安。各都市へのフライト時間やフライトの客層などについては後述します。

■アクティビティでの年齢、身長制限
乗馬やラフティングなど、アウトドア系のアクティビティでは、身長○○cm以上、年齢○才以上といった制限が掛けられているものがほとんど。小さなお子さんでは楽しめないものも多いので、アウトドアのアクティビティを楽しみたいという人は、事前に十分に確認しておきましょう。

■ベビーカーのレンタル
幼稚園に上がる前のお子さんだと、まだまだベビーカーを使うケースが多いと思いますが、現地でベビーカーを借りることはできないと考えましょう。郊外の大型ショッピングセンターなどではありますが、観光地でそういったレンタルはありません。お子さんの体力、そして、最終的にはおんぶやだっこしなくてはいけない親御さんの体力、双方を考慮しましょう。

これらの点を考えると、やはり3歳以上のお子さんが無難。この年齢だとオムツが取れている子も多く、荷物も少なくなりますし、あまりストレスを感じることなく、旅行が楽しめると思います。