えびとはすのゆでワンタンと春雨ときくらげのサラダ
えびとはすを使ったゆでワンタンをご紹介します。ぷりぷりとしたえび、シャキッとしたはす、ツルツルとしたワンタンの皮と食感が楽しい一品です。はすは半分をすりおろして使うことでつなぎの役割も果たします。酢醤油でさっぱりといただくのでこれからの暑い時期にぴったりです。
えびは低カロリー・高たんぱく質でカルシウムが豊富な食材なのでダイエットにはぴったりです。今回は春雨のサラダを一緒に添えますが、このサラダは青梗菜を大きめに切ったり春雨ときくらげを加えることでたくさん噛むことができるようにしています。噛む回数を増やす事で唾液の分泌が良くなり血糖値が上昇し、今までよりも早く満腹中枢が刺激されるのでダイエットにはとても効果的です。
えびは低カロリー・高たんぱく質でカルシウムが豊富な食材なのでダイエットにはぴったりです。今回は春雨のサラダを一緒に添えますが、このサラダは青梗菜を大きめに切ったり春雨ときくらげを加えることでたくさん噛むことができるようにしています。噛む回数を増やす事で唾液の分泌が良くなり血糖値が上昇し、今までよりも早く満腹中枢が刺激されるのでダイエットにはとても効果的です。
えびとはすのゆでワンタンの材料(4人分)
えびとはすのゆでワンタンの作り方・手順
えびとはすのゆでワンタン
1:
えびは包丁で荒く叩き、塩・酒をふっておく。はすは半分はすりおろして水気を軽く絞り、半分はみじん切りにする。
2:
1・しょうゆ・ごま油を混ぜ合わせてたねを作る。
3:
2のたねをワンタンの皮に等分に包む。皮の真ん中にタネをのせ、周りに水をつけ、三角に折ってとめる。
4:
800ccの水にスープの素を入れて煮立て、3を加えて2分ほどゆでる。線切りにした生姜・香菜を加えた酢醤油につけていただく。
春雨ときくらげのサラダ
5:
青梗菜は3cm長さに切って株は6~8等分に切る。きくらげは戻して石づきを取って線切りにし、パプリカは種を取って線切りにする。春雨は熱湯でゆで、食べやすい長さに切る。
6:
フライパンにごま油を熱し、ひき肉を炒め肉の色が変わったら青梗菜・パプリカ・きくらげを順に加え炒める。油がまわったら砂糖・ナンプラーを加え、ボウルに入れる。春雨を加え、レモン汁・塩で味を調える。
ガイドのワンポイントアドバイス
ワンタンは伸びやすいので食べる直前にゆでると良いでしょう。サラダに入れる野菜は青梗菜の他に3cm長さに切った万能ねぎや小松菜などもお勧めです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。