ぽっこりお腹をへこます方法
<ぽっこりお腹をへこませる方法:目次>
ぽっこりお腹をへこませる方法1:無塩食にする
塩の主成分である塩化ナトリウムは水分を溜め込む性質があるので、塩分の多い食事をしていると浮腫みを招きカラダ全体が腫れぼったい印象になります。食事から塩分を抜くことで体内の塩分濃度が低くなり、濃度を一定に保とうとして水分の排出に繋がることから、浮腫みが取れる=スッキリするというしくみ。ペタンコお腹への第一歩はまずこの「塩抜き」から!普段使っているお塩や醤油・味噌・ケチャップなど、塩分の入っている調味料は一切使わず、味付けは少量のごま油やオリーブオイル、バジルやローズマリーなどのハーブ類、胡椒、生姜、ゆず、カレーパウダーで。加工食品やスナック菓子は徹底的に避けること。胃酸過多の原因になり得るスパイシーな食事も×。素材の味をそのまま楽しめるようにできれば無農薬のお野菜、魚や鶏肉などがおすすめです。
ぽっこりお腹をへこませる方法2:酸性の飲み物を避ける
酸性の飲み物は消化器官を刺激し腸を膨張させる原因の一つ。 炭酸飲料のような甘味料の入っているものを避けるのは当然ですが、アルコールやコーヒー、ココア、ジュース(トマト・グレープフルーツ・オレンジ・クランベリー・パイナップル)など酸性の飲み物は避け、代わりにお水を飲みましょう。お水は1日に最低1.5~2Lを目安に。毎朝のコーヒーや紅茶などをやめるのは不安かもしれませんが、4日間だけ頑張って!
ぽっこりお腹をへこませる方法3:炭水化物を減らす
何をどう食べるかがポイント
ここで頑張って一時的に炭水化物(パンやご飯、麺類、シリアル)などを減らすことで、その余分に蓄えられているエネルギーと水分を燃やしペタンコお腹を目指しましょう!ど~~~~うしても食べたい時は玄米や全粒粉のものを「少量」選んで。よ~~く噛んで喜びを味わいながらね。
ぽっこりお腹をへこませる方法4:生野菜と生果物は摂らない
例えば生の人参1本と蒸した人参1本を比べた場合の栄養価はほとんど同じですが、腸の中での容量的には蒸してあるほうが少量になります。そのぶん腸が膨張しないということですね。そして生のフルーツとドライフルーツを見比べた場合は一目瞭然。野菜は蒸して・果物はドライフルーツを少量!が基本。ぽっこりお腹をへこませる方法5:ガスが発生しやすい野菜を避ける
ガス……そう、腸の中の! 先ほどから「無農薬のお野菜」や「野菜は蒸して」など野菜を積極的にとるお話が出ていますが、そこにはもう一つ守るべきルールがあります。それはガスが発生しやすい野菜は避けること。キャベツ・カリフラワー・きゅうり・玉ねぎ・唐辛子・イモ類・豆類・柑橘系の果物などはガッシーです。この4日間だけは我慢しましょう。ぽっこりお腹をへこませる方法6:ダイエット食品は摂らない
ダイエット〇〇や、ローカロリー○○、ノーカロリー○○、低糖○○、無糖○○……世の中には、一見カラダにいいものだと勘違いしやすいダイエット食品がたくさんあります。しかしながらそれらの食品には糖アルコールという砂糖代替品(甘味料)が含まれていて(いわゆるキシリトールや乳糖・大豆オリゴ糖など)腸はそれらの甘味料をほどんど吸収することが出来ないので、ガスの発生を招き腸を膨張させる原因になります。OH NO!甘いものがどうしてもほしくなった時は、先ほども出たように少量のドライフルーツで欲望を満たしましょう!
ぽっこりお腹をへこませる方法7:揚げ物は避け、食後に5分のウォーキング
通常のダイエットでも揚げ物を避けるのは当然のように、やはりペタンコお腹を手に入れるには揚げ物は不要。脂っこいものは消化に時間がかかり、お腹が膨れた感じをもたらします。お気に入りデニムのジッパーをすんなり上げたいのなら、せめてこの4日間だけは揚げ物を避け、食事の後に少なくとも5分の軽いウォーキングをして腸の働きを助けましょう。
ぽっこりお腹をへこませる方法8:ガムを噛まない
意外な事がポッコリの原因に
そう思ったそこのあなた! そんなことをしたらせっかくの頑張りが台無しです。 ガムを噛む時には同時に空気も飲み込んでいることをご存知ですか?
その飲み込んだ空気は、
1.「腸内に溜まることで腸に圧力をかけ」
2.「腸を膨張させ」
3.「お腹がポッコリ」
そんな悪さをするのです!いいことなんて何一つないですね。この4日間はガムを噛むのは避けましょう。以上8つのルールを守ることでお腹もカラダも劇的に変わります。
少し大変に感じるかもしれませんが、4日間だけこのルールを守ることでポッコリお腹にさよならできるのですから試さない手はないですよね!? さぁ、頑張ってモデルのようなフラットベリーを手に入れましょう。そして、その凹んだお腹を腹筋エクササイズでキープしていきましょう!
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