簡単一汁三菜レシピ/汁物のレシピ

カブと桜海老のスープ

カブの実は柔らかく、早く火が通るので、急ぐときにも使いやすい根菜です。栄養たっぷりの葉の部分も捨ててしまわず、一緒にスープに入れましょう。桜海老の旨みと香りが染み出たスープは、いつまでもあとひく美味しさです。

河野 真希

執筆者:河野 真希

一人暮らし・簡単一汁三菜レシピガイド

カブと桜海老のスープ

所要時間:10分

カテゴリー:汁物・スープ・鍋スープ

カブの甘さに桜海老の香りがあとひくスープ

カブの実は柔らかく、早く火が通るので、急ぐときにも使いやすい根菜です。栄養たっぷりの葉の部分も捨ててしまわず、一緒にスープに入れましょう。桜海老の旨みと香りが染み出たスープは、いつまでもあとひく美味しさです。

このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『豚の白ワイン煮定食(朝30分+夕15分)』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。

カブと桜海老のスープの材料(2人分)

カブと桜海老のスープの材料
かぶ(かぶの葉も含む)1個
桜えび(素干し)大さじ1
400ml
鶏ガラスープの素小さじ2
小さじ1/2
こしょう少々
ごま油少々

カブと桜海老のスープの作り方・手順

カブと桜海老のスープ

1カブを切る

カブの実は皮を剥いてくし形に切り、カブの葉は荒いみじん切りにします。<br />
カブの実は皮を剥いてくし形に切り、カブの葉は荒いみじん切りにします。

2カブの実を煮る

カブの実と水、鶏がらスープの素を鍋に入れて、火にかけます。
カブの実と水、鶏がらスープの素を鍋に入れて、火にかけます。

3カブの葉と桜海老を加える

沸騰したら、桜海老とカブの葉を入れ、もう一度煮立ったら、塩こしょうで味を整えます。最後にごま油を一垂らしして、できあがり。
沸騰したら、桜海老とカブの葉を入れ、もう一度煮立ったら、塩こしょうで味を整えます。最後にごま油を一垂らしして、できあがり。

ガイドのワンポイントアドバイス

桜海老とカブの葉を入れたら、あまり煮込みすぎないようにしましょう。香りと色が飛んでしまいます。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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