<目次>
小顔マッサージとは?
小顔マッサージをするタイミングなど注意点
小顔マッサージを行うタイミングは?
効果的にマッサージを行うために、タイミングやクリームの量なども要チェック
必ずマッサージクリームやローション使いましょう
小顔マッサージを行う際は、必ずマッサージクリームやローションをお使いください。何も付けない状態で行うと、肌に負担がかかり、摩擦で肌が炎症を起こしたり、肌トラブルの原因にもなりかねます。いつもの肌ケアよりもたっぷり目にクリームを使い、肌の滑り良くした状態で行うと、肌に負担がかからず、とても効果的にマッサージを行うことができます。使う量はどれくらい?
使う量は500円玉大が目安
クリームはどこから?
まず初めに、両手にしっかりなじませます。両手にしっかりなじませた時に、手の肌が乾燥している方は、すぐに吸収されてしまいますので、その場合は、手のひらに少しクリームを加えてから顔につけてください。次に、両手につけたクリームを顔全体になじませていきます。なじませる時に気をつけることは、ゴシゴシクリームをこすりつけるのではなく、なるべく優しく、肌をホールドするように顔全体に良く馴染ませたあとに、小顔マッサージを行っていきます。チェックするところは?
鏡の前で一度顔をよく観察することが大切です。私の顔の何処が気になるのか? 傷はないかな? くすみはあるのかな? くまはどうだろう。たるみ、シミ、ほうれい線、どの部分をどの様にしたら私はいいのかな?などしっかりとセルフチェックすることです。鏡を顔の下において覗いてみると、いつもとは違う部分が気になったりすることがあります。横からのチェックも大切です。頬のたるみが気になる方は、一度頬を引っ張ってみてこの位置まで上げていきたいと目標を立てます。そして、常にその位置を頭に入れてマッサージを行ってください。モチベーションがかなり違ってきますよ。
マッサージの力加減
皮膚は繊細ですのであまり強い力はおすすめできません。特に目の辺りは、少しの手の動きで小シワになってしまったりするので注意が必要です。頬の辺り、またおでこは程よく力を入れて筋肉を刺激していきますと効果的です。痛気持ちいいなぐらいがいいと思いますし、その加減はきっとそれぞれだと思いますのでご自分に合った力を見つけて行ってみてください。人差し指は、使わない
人差指でマッサージを行うと、肌に強い力がかかってしまいます。その力が知らず知らずとシワの原因になったりします。頬の辺り、おでこラインは大きな問題はないのですが、目の周りは繊細なので中指、薬指でマッサージを行っていきましょう。最初は難しいと思いますが、人差指、親指、小指は添える程度にして中指や薬指を中心とした使い方が徐々に掴めてくると思いますのでご自分の肌状態をチェックしながら行ってみてくださいね。【関連記事】