表情豊かによく噛んで
表情を豊かにして顔や骨の筋肉をよく使いましょう
表情豊かに暮らすには、人と会って楽しい話をするのが一番です。またしっかりと噛むことは最近多い顎関節症の予防にもなります。柔らかくて食べやすいものばかり食べずに、噛みごたえのある食品もしっかり摂りましょう。ガムを噛むのもいい習慣です。
アー、イー、ベー体操
アー、イー、ベーの口であごと口のまわりをストレッチ
そしておすすめなのが、「アー、イー、ベー」の形に口を動かすこと。大人になるとなかなかこれだけ大きく口やあごを動かすことがないので、ストレッチをするつもりで、ゆっくりと動かしてみましょう。
飲酒、喫煙、塩辛いものは骨をもろくする
たばことアルコールの取り過ぎは、カルシウムの吸収を悪くするので、注意しましょう。塩分の多い食事もカルシウムを排出しやすくしてしまいます。加工食品、インスタント食品は控えめに
インスタント食品、加工食品は骨の健康にとって良くないのでほどほどに
カルシウムとビタミンDを摂ろう
チンゲン菜や小松菜にはカルシウムが豊富。乳製品、魚類、大豆類とともに積極的に取り入れよう
カルシウムを多く含む食品は、乳製品、大豆類、魚介類、野菜類、海藻類で、具体的には、牛乳・ヨーグルト・スキムミルク、豆腐、イワシ・干しエビ、ひじき、チンゲン菜、小松菜など。
カルシウムの吸収を高めるビタミンDはキノコ類に豊富
短時間の日光浴も大切
日焼けや美肌づくりには大敵の紫外線ですが、ビタミンDは、皮膚が紫外線を浴びることで作られます。夏は約10分、春と秋は20分程度、顔以外でいいので、紫外線を浴びてください。また冬は紫外線が弱くビタミンDを作りにくいので、キノコ類や魚を食べて食事からしっかりとビタミンDを摂りましょう。ネコ背は厳禁!タオルでストレッチ
タオルを使って肩をストレッチしてシワたるみの原因になるネコ背を撃退!
胸を開くと呼吸もしやすく息苦しさも解消しリラックスします
骨なんて美容に関係ない! と考えずに、日々の生活にちょっとだけ骨をいたわるエッセンスを加えれば、骨美人をキープして、見た目の若さを保てるのです。