ノルウェーは英語が通じる国
ノルウェー人は英語がペラペラ!首都オスロではスウェーデン人の店員も多くいます。分からないことがあれば、遠慮せずに英語で話しかけてみてください。オスロのカフェLieblingにて、ニッコリ微笑む店員さん
ノルウェー人はノルウェー語(ブークモールとニーノルシュクの2言語)を話しますが、実は英語がペラペラ! 無理にガイドブックの裏などに記載されているノルウェー語を話そうとしなくても、英語でコミュニケーションが可能です。
インターネット
ノルウェーは無線LANの普及率が高い国です。ホテルや飲食店のほどんどの場所では無線LANが無料で使用できます。通常はパスワードが必要なので、店員さんにWiFiのパスワードを教えてもらいましょう。フィヨルド観光などの際、電波が届きにくい山奥などではパスワード入力の際にお金が多少かかることもあります。パスワード入力の画面で、ノルウェー語で長い表示が出てきたら、有料の場合の使用確認や、お店のサービス向上のためなどの簡単な質問がほとんどです。分からないことは遠慮をせずに店員さんに聞いてみてください。
トイレ
街中でトイレは見つけにくいので、ホテルやレストラン、ファストフード店などにいる時にトイレは行くようにしましょう。トイレ使用の際に、ドアの小さな機械に暗証番号(レシートなどに記載されている)を入力して、ドアを開けるというシステムを採用しているところもあります。暗証番号が分からない時は店員さんに聞いてください。また、トイレ前の機械に10ノルウェークローネを入れなければいけないところもあります(ショッピングセンターや公園の屋外トイレなど)。
水
右からFARRISのベリー味、bonaquaのナチュラル水、Oldenのアップル味
炭酸入りかどうかを確認するには、ボトルに以下のことが記載されているか確認してください。
「Med kullsyre」(メ・キュールシーレ)=炭酸入り
「Mindre kullsyre」(ミーンドレ・キュールシーレ)=多少の炭酸入り
「Uten kullsyre」(ウーテン・キュールシーレ)=炭酸無し
>> ノルウェーの物価はどのくらい?