「夕方になると脚がだるい」「靴が窮屈になる」など、女性の多くが脚のむくみに悩むもの。また、「体重は落ちたのに、下半身が痩せない」というケースも多く、これは放っておくと脂肪細胞の肥大化を招き下半身太りになる可能性大! 

そこで今回は、むくみ解消のちょっとしたコツや、会社でもできる手軽なむくみ解消マッサージをご紹介したいと思います。
 

脚のむくみを解消するコツ    

■水分を摂る
1日2リットル程度のミネラルウォーターを摂取することで、滞ったリンパ液を押し流す効果が期待できます。またこの時、身体を冷やさないよう常温か温めて飲むことがポイントです。日中は多めに、寝る前は控えめにしましょう。

■足を高く上げる
座っている姿勢が長時間続く場合は、椅子などを使って、こまめに足を腰より上に上げると効果的です。寝ているときも、クッションなどで足を高くするとよいでしょう

■アイテムを活用
足首やふくらはぎに適度な圧力をかける弾性ストッキングや靴下を活用するのも◎。血管やリンパ管のポンプ機能を補助するのでめぐりがよくなり、むくみ解消に役立ちます。
 

座りながらストレッチ!会社でできる脚のむくみ解消法    

マッサージは、いつでもどこでもコマメに行うことが大事ですが、血行が良くなっているお風呂上りに行うのもより効果的です。疲れやむくみをその日のうちに解消でき、翌日以降は尿や汗が排出されやすくなりますよ。

指を内側に曲げる

指を内側に曲げる


1 足の指を写真のように折り曲げます。甲を前に出すようにするのがポイント。
 
つま先立ちのように

つま先立ちのように

2 1とは反対側に指を折り曲げ、つま先立ちのような状態にします。足指から血行をよくすることで、むくみ解消に役立ちます。
 
つま先をすねのほうに向ける

つま先をすねのほうに向ける

3 かかとだけ床につき、つま先をすねに向けます。
 
3と4を交互に

3と4を交互に

4 反対側も同様に行い、左右交互にテンポよく数回続けます。足首やふくらはぎの血行がよくなります。
 
丁寧にほぐすように

丁寧にほぐすように

5 ひざ裏のくぼみを両手の指を使って少し圧をかけながらプッシュしてほぐします。リンパ節のある部分をよくほぐすことで、滞ったリンパ液が流れやすくなります。反対側も同様に。
 
詰まりやすい部分なので念入りに

詰まりやすい部分なので念入りに

6 脚の付け根を上から下に向かって少し圧を加えながらプッシュしてほぐします。5と同様、脚の付け根にもリンパ節があるので念入りにほぐしましょう。
 
血行がよくなります

血行がよくなります

7 ひざから下の両サイドを、両手をグーにした状態で下から上へと5回程度マッサージします。反対側も同様に。
 
ひざ裏に向かって押し上げる

ひざ裏に向かって押し上げる

8 ひざ下の裏の部分を両手の指を使って下から上へと押し流すように5回程度マッサージします。ひざ裏に向かって老廃物を流すように行うのがポイント。反対側も同様に。
 
むくみやすいひざの周りも忘れずに

むくみやすいひざの周りも忘れずに

9 ひざの周りを両手の親指の第一関節を使って、半円を描くように5回程度マッサージします。反対側も同様に。
 
小さなひざ小僧を目指して!

小さなひざ小僧を目指して!

10 ひざ上に乗っかるむくみを押し上げるように、太ももに向かって両手をグーにした状態で5回程度マッサージします。反対側も同様に。
 
脚の付け根に向かって流すように

脚の付け根に向かって流すように

11 太ももの前の部分を、ひざ上から脚の付け根に向かって5回程度マッサージして引き上げます。反対側も同様に。
 
もたつきやすい内ももは搾るように

もたつきやすい内ももは搾るように

12 太ももの内側を両手でおおきく掴んで、ぞうきんを絞るような要領で贅肉やセルライトをつぶすようにマッサージします。反対側も同様に。
 
横に張り出した筋肉をほぐすように

横に張り出した筋肉をほぐすように

13 太ももの外側も12と同様に両手で大きくつかみながら絞るようにマッサージしていきます。反対側も同様に。

 
以上のようなマッサージの他にも、健康サンダルや青竹踏み、めん棒やゴルフボールで足の裏を刺激するのも、むくみ解消に効果的です。

日々の生活の中で簡単にできる対処法でコマメにむくみを解消し、すっきりした下半身を手に入れましょう!

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※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。