足が痩せない人の癖に合わせた超簡単解決法

膝が曲がってる?足が痩せない人の「癖」を簡単解決

       脂肪と一緒に“面倒くさがり”を脱ごう

脚痩せは難しいと感じている人は、実は「伸びしろ」がいっぱいです。自分の歩き方や立ち方、動きの癖を知り、癖を直す動きのコツを身に着けるだけで、短期間でスタイル美人になる可能性があるのです。さっそく隙間時間でできるスラリとする動きを身につけて、次の季節までに変身しちゃいましょう。

まず、「脚痩せは難しい」と感じている人は、記事を読み進める前に、普段のように歩いてセルフチェックしてみましょう。可能であれば、鏡などで見ながら歩いてみてください。

▼INDEX : 脚痩せしにくくなる「立ち方や動きの癖」
1.太ももの力だけで歩く癖がある
2.膝を伸ばし過ぎて、ふくらはぎが後ろに出ている
3.歩くとき・立つとき、膝が曲がったままになっている
4.足の小指側に重心を置いて立ったり歩いたりしている

 

1.太ももの力だけで歩く癖がある

股関節

腰をがっちり固定し、脚だけ動かしていませんか?

まず、太ももが痩せにくくて脚痩せを希望する人に歩いてみていただくと、股関節から下だけを動かし歩いているケースがほとんどです。腰をがっちり固定し、脚だけ動かしていませんか?

それにより、
  • 太もものボリュームがある部分が使われやすく、運動すると太くなったように感じやすい。
  • 太もものボリュームがある部分の位置により、脚が短く見えてしまう
ということになりがちです。ではどうすれば改善できるのでしょうか?


■骨盤から足を動かして歩いて解決!
寛骨

腰から出すイメージで。

今までは脚と認識していなかった骨盤 (寛骨) を脚の一部ととらえ、腰から脚を出すイメージで、骨盤から動かして歩いてみましょう。

これにより、
  • 今まで太もものボリュームがあった部分にかかる負担が減る。
  • 腰の位置が高く見え、脚が長く見える。
などが期待できます。

少しの違いですが、スラリと見える歩き方では、腰を動かすことにより、お腹のサイドから下腹の筋肉(外腹斜筋・がいふくしゃきん)を合わせて動かすため、下腹部の引き締め・ガードル効果も期待できます。

 

2.膝を伸ばし過ぎて、ふくらはぎが後ろに出ている

膝過伸展

膝の伸ばし過ぎは、脚痩せを気にしている人に多いです。

次に、立ったり歩いたりする時に、膝を伸ばし過ぎてふくらはぎが後ろに出ていませんか? これは、脚痩せ・特に太ももの盛り上がりを気にしている人に多い傾向です。

ふくらはぎが後ろに反り出ると、バランスを取るように、膝上の太ももの表側が盛り上がります。

室内を歩いたり、全身鏡で立ち姿を横からチェックしてみましょう。


■膝の伸ばし過ぎは「チョイ曲げ」で解決
チョイ曲げ

膝を伸ばし過ぎている人は、気持ち「チョイ曲げ」。

膝の伸ばし過ぎ、ふくらはぎが後ろに下がり過ぎている人の解決法は、「チョイ曲げ」です。ほんの少し曲げている意識を心がけること。食生活や運動量によって個人差はありますが、3カあわせ月ほどで脚のバランスが整い、スラリとします。
 

3.歩くときに、膝が曲がったままになっている

街などで膝を曲げたまま歩いている人を見ると、「気をつけよう」と思うものですが、ふと自分の歩き方を鏡で見ていると、想像より膝が曲がっていたりするものです。

膝が曲がったままの人は、(細身でも)膝上がスッキリしにくい・膝のシルエットがハッキリしない傾向にあります。こちらも、全身鏡で立ち姿を横からチェックしてみましょう。

ただ、膝が曲がり気味だからといって、いきなりぐいっと伸ばそうとすることは故障の原因になりかねませんし、身体(筋膜)が硬い人に多いため、お勧めしません。では、リラックスをして、次の項目をお試しください。


■足裏の重心の位置を変えて、解決!
立ち方

ちゃんと立っているつもりでも、そうでもないことに驚く人は多いです。

足裏の重心の位置が変わると、膝が自然に伸びやすくなります。セルフチェックのため、両脚をぴったりとそろえ、かかとも合わせて立ってみてください。

このとき、
  • 脚をそろえると、かかと同士がつかない。
  • かかとをそろえると、脚が揃わない(開いてしまう)。
――という場合、足裏の重心がゆがんでいることが考えられます。また、自分では合わせて立っているつもりでも、鏡を見ると開いているというケースも、とっても多いです。

とくに、かかとがつかない人の場合、膝が曲がっているだけでなく、脚を開いて歩いている可能性も大です。歩くとき、膝をほんの少しだけ擦るように心がけてみてください。

こちらの修正方法は次の方法です。
足裏

足裏全体を床につけるイメージで。

この歪みは、足裏をまんべんなく床につけることで解決します。
  • 足裏は頑張って床につけなくてOK。
  • 両足に体重が乗っているかをチェックする。
ふとしたとき、ときおり、上記の2点を確認してみましょう。

 

4.足の小指側に重心を置いて立ったり歩いたりしている

小指重心

この立ち方に、身に覚えありませんか?

疲れてくるとふくらはぎが外側寄りに偏ってしまう人は、足の小指側に重心を置いて立ったり歩いたりしているかもしれません。両膝が離れるのでガニ股のつもりかもしれませんが、案外内股になっている場合もあります。それによって、ふくらはぎの外側にボリュームが偏ってしまう場合があります。


■足裏の重心と、足首を意識して歩いて解決!

親指側より小指側の方が重心が弱い人が多く、そのため、歩くときは、かかとから着地して、親指の付け根で押し出す意識で歩いてみましょう。すると、ふくらはぎの形が整ってきます。
 
かかとから着地し、足の裏で床をなめ、指の付け根で床を押し出す、着地と足首の関係。

かかとから着地し、足の裏で床をなめ、指の付け根で床を押し出す、着地と足首の関係。

簡単に言うと、
「かかとから着地し、足の裏で床をなめ、最後は指の付け根で床を押し出す」という方法で修正することができます。

 

歩き方や立ち方の「癖」に合わせた動きの修正を!

いかがでしたか?
脚の出し方、膝の曲げ伸ばし、足裏の重心――たったこんなことで? と思われるかもしれませんが、実践するとすぐに美脚になる人もいます。どれも日々気軽にできることですから、「スタイル美人化」を楽しみにチャレンジしてみてください。

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※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。