特別な品を追求した歴史の結晶
美しさや洗練されたデザインに加え、真に特別な逸品を作り続けてきたエス・テー・デュポン。そのラインナップは多岐に亘るが、ボールペンに限ってもそれは一緒だ。1973年にラグジュアリーなボールペンを初めて世に提案して革命を起こすと、1996年には書き味、持ち味、フォルムのすべてにこだわった美しいラインのコレクション「オランビオ」を発表。スポーツカーのフロントグリルから着想を得たデザインで、これまでにないほどダイナミックな「デフィ・グリル」だ。そもそも「デフィ」は、2009 年に発売され、その滑らかな書き味で人気を博し、2009年と2010年に連続して“Pen of the Year”に輝いた珠玉のコレクション。芸術品とも言える作品は、エス・テー・デュポンの評価をさらに加速するに違いない。
さらに2011年9月に発売予定の「エリゼ」には、エス・テー・デュポンのペン作りにおけるノウハウをすべて集結させた。真鍮をくり抜いて作るペンは、150もの工程と、200 回以上の品質検査を経て職人によって仕上げられます。重量感まで計算され尽くしたボディには“デュポン・ラッカー”を使用。究極の書き心地とともに、持つ人に贅沢の極みを与える。
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