海外の鍋料理ってどんなもの?

鍋

こんなふうに調理した鍋のまま供するのも、ある種の鍋!?

寒くなってくると食べたくなるのが鍋。日本には定番の寄せ鍋から各地のご当地鍋まで、かなり多くの鍋がありますが、もちろん海外でも鍋は楽しめます。ただ、日本のようにテーブルの真ん中にドーンと鍋を置いて火にかけて調理しながら、みんなで囲むスタイルはアジア以外ではほとんど見かけません。

欧米の鍋料理というと、“1つの鍋で作る料理”がイメージされることが多く、鍋のままテーブルに供されるものはあっても、あらかじめキッチンで調理済みのものが大半。肉やソーセージと根菜を煮込んだフランスの郷土料理「ポトフ」などがその一例です。ちなみにポトフとは“火にかけた鍋”の意味で、ドイツには「アイントプフ」、イタリアには「ポリートミスト」という似た料理があります。このような欧米の鍋料理はシチューやスープ、煮込み料理との境界も曖昧だし、挙げだすとちょっとキリがありません。そこで今回は日本のイメージに近い、調理しながら食べるタイプの鍋料理を集めてみました。ただ、例外として、そのまま食卓に出されるタイプの個性的な鍋も2つピックアップしています。

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