さて季節はバレンタイン直前。デパ地下には魅惑的なチョコレートがいっぱいの季節です。最近は自分のための「ご褒美チョコ」や友人と送り合う「友人チョコ」も増えているとか。でもチョコレートといえば「太る」し「ダイエットの敵」というイメージがありますよね。

・・・そんなある日、ガイドは「チョコレートを食べても太らないって本当?」という魅惑的な本を見つけました。
はたしてこれは本当なのでしょうか?

今回は太らないチョコレートの食べ方とは?について考えます。

チョコレートについての素朴な疑問は疲れるとどうしてチョコが食べたくなるの? バレンタインのチョコレート講座もご覧ください。


<CONTENTS>
  • チョコレートを食べても太らないってホント?
  • 「フランス女性は太らない」…フランス女性はチョコレート中毒なのになぜ太らない?
  • 「チョコレートできれいになる!?」・・・ホント?
  • 賢くチョコレートを楽しむ方法…量より質


    チョコレートを食べても太らないってホント?

    チョコを食べても太らない!?
    チョコを食べても太らない!?
    さて、ガイドが手に取った本の題名は『チョコレートを食べても太らないってホント? 』(ジョー シュワルツ (著), 主婦の友社 )。なんとも魅力的な題名ですよね。しかもこの本の著者は、カナダの大学の先生で、科学をおもしろく伝えることに定評がある方のようです。

    では、一体その内容は・・・・?

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    著者はチョコレートが大好き。小さいころからココアを牛乳にとかして砂糖をいれたものを朝食に摂り、大きくなるとチョコレートそのものに愛情を注いでいました。でもチョコレートにはたっぷり脂肪と砂糖が含まれていることを知り、チョコレートを研究することに。

    おもしろいのは、チョコレートが習慣性になるのは、その風味のせいで味や成分のせいではない可能性が高いそうです。つまり、私たちがとりこになっているのはあの臭いと舌触りなのだそうです。ココアの脂肪の融点は体温よりちょっと高いため、チョコレートは、お口にいれるとふわっととけますよね。あの舌触りがやめられないのだという話なのです。

    また、チョコレートに含まれるポリフェノールはコレステロールの酸化を防ぐという研究結果があります。ダークチョコレートが一番効果が高いといわれています。

    しかも、チョコレートは確かに脂肪分が多いのですが、その脂肪の質が良質なので(ステアリン酸やオレイン酸)、食べても血中の悪玉コレステロール値は上がらないという調査結果も紹介されています。

    というわけで、著者は1ヶ月に数本のチョコレートバーを食べるのは(特にダーク)全く健康には悪くない!という主張をしています。

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    でも、この内容、チョコレートは健康には悪くないかもしれないっていうことはよくわかりましたが、たべても太らないっていう説明には全くなっていないですよ!?

    というのがガイドの個人的な感想。

    というわけで、違う本を探してみることにしました。

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