面談は人材育成とモチベーションアップの場

心構え
面談に目的を持ち、両者にとって価値ある場とする
  • 短期間で何人もの面談をこなさなくてはならない
  • 日々の業務が忙しくて、なかなか面談の準備ができない
  • こちらはやる気だが、どうも部下があまり話してくれない
こんな理由から面談を季節行事としてやりすごしたり、面談に苦手意識を持っている人は少なくありません。しかし、面談は方法次第で目標設定や評価のすり合わせに留まらない可能性にあふれています。

では、部下、上司双方にとって役に立ち、部下育成やモチベーションアップにつながる面談を実施するには? そのためのポイントを考えてみましょう。

面談の目的とは?

ある調査によれば、部下は次のような点で面談が役に立つと考えています。
  • 普段言えないことを言ったり、確認できたりする
  • お互いの信頼関係が深まる
  • フィードバックを受けることで軌道修正ができる
  • 問題を整理したり、優先順位を決めたりできる
  • 話すことで自分の考えがまとまり、仕事に対する責任感が増す
  • 話を聞いてもらうことで、共通の目標に向かいがんばろうという気持ちになる
  • 目標を設定することでスキルを向上させることができる
部下はやる気を高めたり、隠れた才能を引き出たされたり、上司と信頼関係を構築する場としても面談に期待しているのです。

さて、リーダーであるあなたはどのような目的を持って面談に臨んでいますか? ぜひ一度上記の項目をいくつか意識して面談を行ってみて下さい。それだけでも自然と話す内容や質問の仕方が変わってくるはずです。