◆『What』と同じだけ『How』にも注力する
企画書を練ったりというのは、左の図の左側、つまり『何を話すか--What』を考えることにあたり、『コンテンツ』(Contents)と『ストラクチャー』(Structure)の領域にあたります。
この部分に意識が向きすぎるあまり、『デリバリー』(Delivery)や『プレゼンス』(Presence)といった、図の右側に当たる『どう話すか--How』がおろそかになっている場合が多く見られます。
どんなに話す内容が素晴らしかったとしても、それを伝える『あなた自身』の魅力がつたわらなければ、あなたから買う気にはなりにくいでしょう。
ぜひ、聴衆を魅了する『伝え方』の技術を学んでください。
次回以降の『連載:営業マンのプレゼンテーション』では具体的な『伝え方』についてもお伝えします。
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