共感覚を育てる家ってどんな家?
【2階】 |
◎共感覚を育てるアイデア 6. 吹抜けで1階と2階の縦のコミュニケーションが生まれる工夫 7. 部屋全体がワンルームで、プレイランド的な使い方 8. 車の音と排気ガスを防ぐインナーテラスの物干しスペース 9. 浴室はワンサイズ大きくして親子で入浴 10. 2階の天井は屋根の形にあわせて高い天井。 スピーカーを付けて、ともに音楽を楽しむ工夫 |
全体的に家族の交流スペースなどを工夫し、ワクワク感のある間取りにすることで、共感覚が育つのです。
共感覚を育てようと意識した間取りには必ず親子の会話も伴って、親も共に成長していくものです。つまり親も意識してコミュニケーションを図ろうと努力するからです。そんな心構えをつくるのも間取りの考え方なのです。家庭が崩壊する間取りと「家庭が崩壊しない間取り」の差は、家づくりの心構えと本物の家づくりの言葉をいくつ持って建てられるかの差です。
・・・これだけは読んでおきたい家づくり講座・・・
「満足する一戸建てをつくるには」第1回:土地を手に入れる!どこに頼む?
「満足する一戸建てをつくるには」第2回:あなたの土地に地耐力はある?
「満足する一戸建てをつくるには」第3回:構造・工法の特徴を知る!
「満足する一戸建てをつくるには」第4回:磯野家に学ぶ“現代の間取り術”
「満足する一戸建てをつくるには」第5回:設計図面ってどう見るの?
「満足する一戸建てをつくるには」第6回:建物の総費用どうなっているの?
「満足する一戸建てをつくるには」第7回:工事段階別“現場チェック法”
「満足する一戸建てをつくるには」第8回:施主も参加する家づくりの儀式
「満足する一戸建てをつくるには」第9回:追加・仕様変更はいつまでOK?
「満足する一戸建てをつくるには」第10回:耐震性のポイントは壁にあり
「満足する一戸建てをつくるには」第11回:外断熱・内断熱どっちがいい?