大きなパンケーキを小麦粉を使って炊飯器で作る!簡単なレシピ
アレルギーなどで卵を使えない場合は、卵を入れず、卵の水分を牛乳や水で補います。牛乳の代わりに豆乳や野菜ジュース、ヨーグルトを使ってもおいしくできます。
一般的なミックス粉よりも、しっとりもっちり焼きあがります。素朴な味わいで飽きがきません。ベーキングパウダーの小缶を1個買い求めて、自分の味のホットケーキ作りにチャレンジしてみませんか。
※バナナやリンゴを混ぜて炊飯器(五合炊き)で焼く場合の注意事項
今回のようなシンプルなホットケーキなら小麦粉を200g使っても大丈夫なのですが、果物などの具を入れる場合は、最大でも150~160gにします。
べーキングパウダー、砂糖、水分は、小麦粉を減らした割合に合わせて減らします。小麦粉150~160g使った炊飯器ケーキのレシピは当サイト内で多数紹介していますので、参考にしてください。
炊飯器パンケーキの材料(五合炊き炊飯器用)
炊飯器パンケーキの作り方・手順
炊飯器でホットケーキ作り
1:粉類を混ぜる
2:卵、牛乳を混ぜる
3:生地完成
4:内釜にサラダ油をぬる
5:普通に炊く
6:焼き上がり
※炊飯器クッキングの注意点
7:バターをのせてシロップをかける
ガイドのワンポイントアドバイス
混ぜ物をしていないシンプルなケーキなので、ケーキが焼ける炊飯器であれば問題なく焼けます。つまり、お手持ちの炊飯器が、ケーキが焼ける炊飯器かどうかの目安になるケーキです。 真ん中が少しだけ生焼けな場合は、再度スイッチを入れてみます。それでも生なら容器を変えて、電子レンジで加熱します。そして、次回からは分量を減らします。 再度スイッチを入れてから、何分ぐらい炊けばいいのかという質問もいただきますが、どれくらい生なのか、また、炊飯器の機種によっても違うはずですから、臨機応変に対応してください。基本的には再度スイッチを入れてから再び切れるまで炊いてもいいと思います。焼き過ぎになる確率も高いので、時間が長すぎるようであれば、途中で試し串をして、焼けていたらスイッチを切った方がよさそうです。