名刺はその人の分身です

もし自分の名刺がぞんざいに扱われたら…
初めて自分の名刺を持ったときのことを覚えていますか?ガイド・三浦は、嬉しくて自分の分身のようなその名刺を何度も取り出しては眺めていたのを思い出しますが、この春、そんな経験をしている方も多いのではないでしょうか。

名刺の交換はビジネスの第一歩。決しておろそかにせず、「自分の分身」「相手の分身」であると心得て振舞うことが大切です。もし自分の名刺の上に何か置かれたり、汚されたり、捨てられたりしたらどうでしょう?逆にいえば、そう心得ていれば無礼なことはできませんね。


名刺入れは名刺盆を兼ねて使いましょう

そこで名刺入れが活躍します。もともと名刺は手渡しするものではなく、名刺盆の上に小袱紗を敷き、その上に名刺をのせて交換していました。現代は名刺盆のかわりに名刺入れを使うのがマナー。名刺入れは単なる収納グッズではないのです。

そこで、礼儀にかなった名刺交換のマナーをご紹介します。正しい方法を知っていればどんなシーンでも対応できるので、おとなのたしなみとして覚えておきましょう。

【 INDEX 】
名刺を持ち歩くとき    
名刺入れに忍ばせる“粋”な裏技  
名刺交換のポイント(差し出すとき/受け取るとき/同時交換)  
受け取った名刺の扱い方 
名刺盆にするときの名刺入れの向き