封筒を開いた瞬間、ほのかな香り……

手紙に香りを忍ばせて…。文香があなたの思いを伝えます。
(この文香の作り方は、3ページ目をご覧ください)
封を切って便箋を取り出すときのワクワク感は手紙ならではのものですが、開いた瞬間に素敵な香りが漂ってきたら、送り手の心憎い演出により一層嬉しくなるはず!

香りがついている便箋や封筒もありますが、おすすめはなんといっても 文香(ふみこう)です。

【 INDEX 】
1.文香ってなに? 
2.コミュニケーションから身だしなみまで、文香の活用法  
3.お手軽!手作り文香の作り方
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文香ってなに?

文香とは、手紙と一緒に香りを送るための小さな匂い袋です。和紙そのものにお香をたきしめていた平安時代の習慣を、形を変えて今によみがえらせたもので、お香を和紙で包んだタイプ、ちりめんや麻布の小袋タイプ、お香を忍ばせたシールタイプなどいろいろな文香があり、3個~5個入って500円程度で市販されています。


小さな文香は、偉大なメッセンジャーです

和紙製で季節の柄が入った香老舗「松榮堂」の文香は、たおやかな香りが漂います。手紙に入れるだけじゃなく、こんな嬉しい使い方もできますよ…
文香の香りは和の香りなので、とてもたおやか。季節の花や歳時記などを表したものを選べば、季節を届けることもできますね。

さらに、封筒から取り出し、手の平にのせて文香を愛でる楽しさは、ちょっとしたプレゼントのように嬉しいもの。送り手のこころ配りや繊細な感性に、相手の方は感心することでしょう。

小さな小さな文香が偉大なメッセンジャーとなって、送り手のこころを届けてくれるのです。

また、文香は手紙以外でも大活躍するすぐれもの!いろいろな使い方があります >>>