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「ファミコンの思い出」

「ファミコンの思い出」

執筆者:川島 圭太

ファミコンの思い出
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ファミコンのおかげで握力が 投稿者:とろこん さん (男性/20代)
幼稚園児の頃、左利きの私は右手の握力がほとんどありませんでした。
ですがファミコンに熱中していたら自然と握力がつくようになり親も喜んでいました。当時もマイナス面ばかり指摘されていましたがこんな功名もありました(笑

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ファミコンが爆発 投稿者:からすそ さん (男性/20代)
ACアダプタの線が切れたので、その切れた線と普通のコンセントを組み合わせファミコンに挿したら爆発した。
今思えば当たり前なんですが、かなりショックでした。。。その時やっていたのは「忍者じゃじゃ丸くん」でした。

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リンクの冒険を20時間・・・ 投稿者:ゆうと さん (男性/20代)
当時は自分で買うだけのお金も無く、親に買ってもらったものを、それこそ嘗め尽くす様にひたすらやりこんでいました。5月の3連休にリンクの冒険を計20時間やっていたのも良い思い出…しかも、それまでに何回もクリアしていたのに(笑)

ファミコンミニのゼルダを買ってきて、始めてしまうとそのままのめりこんでしまって、あっという間にクリアしてしまいました。体が憶えていたんですかね(笑)

あと、当時は友人たちが家に集まってきて、みんなで交代でゲームに興じていましたね。お互いに攻略を話し合いながら、試行錯誤の末にクリアしたりとか。1回のプレイ時間が短いアクションやシューティングが多かったからできたことだとは思いますけどね。

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暇さえあれば電源を 投稿者:らいち さん (女性/20代)
子供のころから友達と集まってゲームで遊ぶというのが多かったです。スーパーマリオの様なアクションものや、ゼビウスのようなシューティングでも、皆で楽しむことができました。

今新しく出るゲームで、その会社から出ていたファミコン時代の音源を取り入れていることがありますが、それを聞くととても懐かしく、またファミコンをプレイしたい気持ちになります(今でも赤白現役ですが)。 やはり一番ファミコンで印象に残っているのはドラゴンクエストシリーズのあの呪いの音楽だったりします。記録が消えてしまい何度くじけたことか(苦笑)

でも新しいソフトが出るたび、今思えばあの少ない容量で出来る限りの面白さと無駄な(且つ楽しい)要素をふんだんに盛り込んでいたような気がしています。購入して、それこそ暇さえあれば電源を入れるというようなゲームに対してのやる気というのが溢れていました。

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『マリオ3』で泣いた 投稿者:カービィ さん (男性/20代)
私のファミコンの思い出はたくさんありますが、泣いてしまったソフトはこれしかありません。「スーパーマリオブラザーズ3」です。

…全然泣く要素が無いと思うでしょうが、泣けました。ソフトが売り切れて、買えなくて泣いたのです。私も子供でしたから、無いと分かった時には本当に泣きました。それはもう並大抵のだだっこではない、泣きっぷりでした。当時の私には「ドラクエ」よりも「マリオ」だったのです。

ソフトが買えなくて泣いた経験は、みなさんにはありますか? お粗末さまでした。

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文字通り「遊んで」いた 投稿者:いつき さん (女性/10代)
生まれたときからファミコンと共に歩んだ幼少時代。アルバムの中には、操作も出来ないのにコントローラを握って写っている0歳の私。現在の私の原点です。

カセットに衝撃を与えてフリーズさせてしまうことも多々ありましたが、それでも何度も何度もプレイしていました。アクションなどがヘタでも、クリアすることに固執せず、文字通り「遊んで」いました。

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