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ポケパークで童心に帰ってみた。

中学時代、いま振り返ってみると恥ずかしいくらい『ポケットモンスター』に無我夢中だったガイドが、ポケパークで久しぶりにポケモンたちと再会。移動遊園地とは思えない充実&本格的なアトラクションにビックリ!

執筆者:川島 圭太

中学時代、ポケモンが大好きだった!
そんなガイドがポケパークを巡る。

たまたま早起きした朝のこと。何気なくテレビをつけると、たまたま『ポケットモンスター』のアニメが再放送されていた……これがまた、イイお話だったんですよ。なんかもう、ポケモンに無我夢中だった中学時代のあの頃を思い出したというか、童心に帰ってしまった心地というか……。というわけで、

 

ポケパークに行ってみた。

場所は名古屋駅から徒歩10分。あの愛知万博のイベントの一環らしく、長久手会場とポケパークを結ぶ直行バスもあるというので、愛知万博めぐりのついでにポケパークも覗いてみることにしたのでした。

……え? 「ポケパークは“ついで”かよ!」って?

そりゃーそうでしょう。(←オイ)

ガイドは一応オトナですし、関東在住ですし、“ついで”でもないとポケパークin名古屋まではるばる遊びに行く勇気はワタクシにはございません! てゆーかAll Aboutから交通費出ないし(苦笑)

ところが、ポケパークに入ってみてビックリ。愛知万博でも思ったことですが、期間限定開催のテーマパークとは思えないくらいアトラクションが充実&本格的。いわゆる観覧車や空中ブランコ、SLやコースターといった遊園地の定番アトラクションが勢揃いしてます。それでいて入場は無料。いまどきの移動遊園地はスゴくなったものですな~。

SLの線路脇や、ポケパークのあちこちにあるポケモン像の造形はかなり高レベル。お好きなポケモンを見つけて写真に収める人もいました。

取材当日は、あいにくドシャ降りの雨!にもかかわらず、空中ブランコに果敢に乗りこむチャレンジャーなお子様たちを目の当たりにし、ポケモンの並々ならぬ人気を改めて実感。ポケパーク内にあるポケモンショップ“R”も、ポケパーク限定のグッズを買い求める人たちで大繁盛していました。紙切れにひたすら「正」の文字を書いて入店者数を必死にカウントするお兄さんの姿に、ガイドは心の底で応援せずにはいられなかったのでした。とりあえずカウントの方法に改善の余地あり。

左写真は、ポケパーク限定カラーのニンテンドーDS。右写真は、おそらくポケモンショップいちの人気商品。これを持ってレジに並ぶ人がたくさん居ました。

ポケパーク内で売っているアイスクリーム。モンスターボールを開けると中からアイスが……。

名古屋トヨペットが制作したピカチュウカー。かなり細部までピカチュウらしさにこだわってます。

さてさて、ポケモンショップの片隅で見つけた左の写真の機械、いったい何だ!? もしかしてこれが、ニンテンドーDSダウンロードプレイを可能にする機械なのかっ! ポケパーク限定のDSダウンロードプレイについては次のページで詳しくレポート!

次のページ:DSダウンロードプレイ&愛知万博へのアクセス戦法!

 

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